おはようございます。
今日も有難うございます。
木曜日です。
コロナショックになって…
約二か月になります。
感染も経済、国家も、各家庭も、個々も体力勝負という感じになっていますね。
自粛をして本当に収束していくのか?
厚生労働省の専門家の先生の見解では…
人と接する機会を少なくすることで、感染の可能性が低くなり、徐々に収束していくとのこと。
人との接触を7割減らすことでは収束せず…
8割減らすことで、確率論的には収束に向かうとの見解。
現在の対策は、人との接触を減らして、感染の機会と確率を減らす対策。
集団感染を防ぐことで、感染者を減らしていくという方法論です。
そのための?
密集、密接、密閉を避けることの推奨です。
ただし…
不顕性感染の方の存在がどれぐらいなのか?
実は、そのことが、今後の対策の焦点になりそうです。
あとは、マスメディアの報じ方や伝え方も課題ではないでしょうか?
どんなに、注意をして、人混みを避けて、推奨している方法論にそって生活をしていたとしても…
どんなに手洗いをしていたとしても…
完全にウイルスからの感染を防ぐことはできません。
感染された方や感染がはっきりとされた方の生活を脅かすような報道は懸念されます。
みらいを考えると報じられる内容は考慮して欲しいですね。
何のための報道なのか?
不安ばかりを煽るのではなく…
明るいみらいを楽しみにしたいですね?
そのためには?
適度な有酸素運動の習慣化。
現時点では、フィトネスクラブも自粛中ですが…
屋外でも有酸素運動は可能です。
人と合わないようにして、散歩やジョギング、サイクリングを行うことで可能になります。
自然の中での有酸素運動は副交感神経を優位にしてリラックスにもつながり免疫力の保持にもなります。
リラックスをしてゆったりとした気持ちで運動をしたいですね!
また、しっかりと眠ることも必要です。
情報過多の現代社会、情報の偏在もあります。
情報のシャットダウンをして、自分自身と脳と体を休めることも、つまり良質な睡眠が免疫力の保持には必要です。
また、穏やかに優しい気持ちで生きることも免疫力の保持には必要です。
副交感神経が優位になると血管を開き、血流を促進して免疫を保持してくれます。
また、穏やかでいることで、疲れにくくなります。
その反面で、怒ってばかりいたり、交感神経が優位になると、血管が締まり、血流が悪くなり、血圧も上がり、血管は傷み、心臓や脳、血管の病気になりやすくなり、疲れやすくなり、免疫力も低下します。
こういう時だからこそ、笑顔で穏やかに生きたいですね。
私たちの思いは…
「ロコモ」の予防です!
「ロコモ」とは?
運動器の機能障害により移動能力が低下して動けなくなった状態のことです。
日本整形外科学会が提唱している概念です。
今の現状ですと?
「コロナロコモ」という概念も生まれそうです。
「スマホロコモ」や「こどもロコモ」という言葉も生まれているようですが…
「ロコモ」は予防したいですね?
そして…
「コロナ」も予防したいですね!
日本を元気に!
私たちの思いです!