夏の甲子園?

おはようございます。

今日も有難うございます。

5月15日の金曜日。

5月も後半になっています。

いつのまにか決まっていることもあるのでは?

ふと思うところです。

そんな中、夏の甲子園が禁止というニュースが入ってきましたね。

個人的には…

いま、団体競技としての準備を進められていない上京では、予選会のことを考慮すればやるべきではないと考えていました。

準備ができていない状況での団体競技では、コロナの感染だけではなくリスクが多くなりそうだからです。

スポーツは楽しむものです。

人間として、人間らしく楽しむためにスポーツはあります。

怪我の予防も大きな目的です。

そのためにルールがあるわけです。

そう言えば、一昨年に問題になったのが?

アメリカンフットボールのルールの問題。

ルールのギリギリのところを攻めないと結果がでないという勝利至上主義から議論になった問題。

ルールは守ろうよ…

そんなことの啓蒙だったように思いますが…

なぜか、マスメディアか大きく報じ、社会問題になりました。

私自身も興味のあるスポーツ競技でしたので、報道を興味深く思いました。

その時に感じたことが…

スポーツとルールの関係性に関してです。

スポーツは人間として身体を動かすことを楽しむためにあるものです。

そして、ルールは人間社会を平らかに生きていくために必要なものです。

怪我の予防と、揉め事の予防が大きな要素であると思われます。

そんなことを思いました。

今回の夏の甲子園の中止は仕方のないことかもしれませんね。

準備ができていないのに、やるべきではなさそうです。

スポーツの本質を考えれば、仕方がないことです。

さて、ではプロスポーツはどうなのか?

そんな議論も生まれそうです。

ただ、プロはプロなんですよね…

その要素が高校生の夏の甲子園甲子園とは意味合いが違ってきます。

少しづつ、コロナアフターに向かって動き始めています。

どうやって、コロナアフターを生きていくのか?

新しい生活様式の提案をされていますが…

どのように取り組んでいくのか?

各自が、個々が、考えていく必要がありそうです。

「ストップ ザッ ロコモ」

「ストップ ザッ ロコモ」

「ロコモ ゼロチャレンジ」

「コロナ ゼロチャレンジ」

そんなことを思います。

今からできることとやれることがありますね。

そんなことを思う金曜日です。

アフターコロナに向けて?

さあ、やりましょうね!