おはようございます。
今日も有難うございます。
突然ですが?
片足立ちができますか?
できないと…
「ロコモ」予備軍です。
寝たきりの一歩手前です。
つまり、転びやすいということ。
そして、怪我をしやすいということです。
転ばない、怪我をしないことが大切です。
実は生身の体は、一度、壊れると以前とは全く同じには治りません。
リハビリをどんなに頑張ったとしても、怪我の前と、まったく同じパフォーマンスは難しいのが現実です。
が…
リハビリやトレーニングを頑張ること。
また、元々の体力がしっかりとあれば、復活は可能です。
というか、スポーツ選手が怪我から復帰ができるのは?
スポーツ選手だからではなく…
元々、トレーニングの習慣があったからです。
運動の習慣があるからこそ、リハビリも頑張れるのです。
ですが、大切なことは?
怪我をしないことです。
バランス感覚があり、筋力があり、転ばないこと。
ここがポイントです。
だから、片足立ちができるのか?
怪我の予防のためには、知っておきたい能力です。
片足立ちができなければ、怪我をしやすくなります。
「ロコモ」のチェックにも、片足立ちで靴下が履けますか?
ということがあります。
片足立ちは、筋力もバランス感覚も必要です。
つまり、片足立ちはチェックだけではなく、ロコモの予防のトレーニングにもなります。
やってみませんか?
片足立ちを?
転ばないように、周りにつかまるところがあるようにして片足立ちをしてみませんか?
片足立ちができるようになったら…
支えないで、片足でつま先だけで立てますか?
これも、結構、簡単ではありません。
片足立ちの応用編です。
転ばないように、周りに支えて、つかまっていられるところでやってみましょう。
「ロコモ」とは?
運動器の機能障害により低下した移動能力のために動けなくなった状態のことです。
日本整形外科学会が提唱している概念です。
私たちの思いは?
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
ずっと元気が一番です。
まずは、片足立ちから始めてみましょう!