おはようございます。
今日も有難うございます。
始まっています。
木曜日です。
健康寿命で大切なことは?
体力はもちろん大切ですが…
組織を老化させないことです。
組織の老化の予防で大切なことは?
炎症を起こさないようにすること。
そして、柔軟性を保つことです。
組織の中でも大切なのが?
血管と筋肉です。
血管が硬くなると破けてしまいます。
また、組織の末梢に血液か届かなくなります。
組織が炎症を起こすと、傷がついて硬くなるのです。
血管が炎症を起こすと血管が硬くなります。
血管の老化は、つまり動脈硬化です。
高血圧の結果として、血管が硬くなります、
そして、破けたり、破裂しやすくなったりします。
軽めの有酸素運動やビタミンCやビタミンB群を多く摂ることで、血管の柔軟性を補助することがわかっています。
軽めの有酸素運動は、適度な血流の促進と生理活性物質の作用を促すことで体の老化物質の排泄を促進することがわかっています。
また、お魚の脂のEPAやDHAには炎症を鎮める作用があることがわかっており、お魚を多く食べる習性のある人は、心臓や血管の病気にかかる割合が低いこともわかっています。
筋肉の柔軟性のためには、優しいストレッチとビタミンCを多く摂ることですね。
あとは、気持ちのリラックスも必要です。
筋肉を縮めないで、緩められることが大切です。
組織や血管の炎症を予防して、筋肉と血管の老化を予防したいですね。
それで、健康寿命を保つことができます。
結果として?
「ロコモ」の予防になります。
「ロコモ」とは?
運動器の機能障害により低下した移動能力のために動けなくなった状態のことです。
日本整形外科学会が提唱している概念です。
予防が可能です。
血管と筋肉の炎症をコントロールすることがポイントです。
「ストップ ザッ ロコモ」
「ロコモ ゼロチャレンジ」
私たちの思いであり、願いです。
一緒に元気、ずっと元気を楽しみたい!
健康がいいですね!