おはようございます。
今日も有難うございます。
人間の体は正直です。
暖かくなると動きたくなり…
寒くなると動きたくなくなります。
夜、暗くなったり、お腹がいっぱいになると眠たくなります。
明るくなると、目覚めて、動きたくなります。
実は、自律神経系というものが、体の中に存在しています。
交感神経と副交感神経の働きで、調整されています。
交感神経は興奮の神経とも言われています。
副交感神経は穏やかで優しくあるための神経を活性化させる働きがあります。
副交感神経はリラックスの神経とも言われています。
組織の修復や新陳代謝、細胞の活性化に関係しているのが副交感神経です。
交感神経は、一時的というか一瞬の元気のための神経というイメージです。
交感神経は反射、反応の神経とも言われています。
副交感神経は思考の神経とも言われています。
副交感神経は人間的な機能に関係し、交感神経は動物的な感覚に関係しています。
人間社会を生きるためには、副交感神経を優位に生きたいものですね。
そのためには?
夜は眠り、昼間は起きて、動く生活を心がけたいですね。
いつでも穏やかに生きたいものです。
無意識ではなく、意識的に生きたいですね。
無意識でいると?
いつのまにか、そんなことあったかな…
とか、そんなこともありますね。
そのためには、必要な睡眠時間を確保することです。
穏やかに生きるために?
7時間の睡眠時間は確保したいですね!