今日も有難うございます。
5月20日の木曜日です。
お休みをいただいています。
そして、5月も後半になっています。
横浜は、ほぼ梅雨入りの状況ですね。
梅雨だからできることもあります。
そして感じることもあります。
梅雨というと低気圧です。
実は低気圧が近づくと、人の体の中の細胞は反応します。
人間は感じる動物です。
考える動物でもありますが…
感じる機能の方を生きるためには大切にしたいですね。
何を感じるのか?
感じているのか?
低気圧が近づくと、体の中の機能を調節する神経の自律神経が反応します。
交感神経と副交感神経と言いますが…
交感神経は緊張をしているときに働き…
副交感神経はリラックスをしているときに働く神経です。
交感神経は瞬発力の神経とも言われていて、副交感神経は持久力の神経とも言われています。
低気圧や雨が近づいてくると、交感神経が働き、白血球の成分の割合が変わり、痛みを感じやすくなるそうです。
雨に備えて、体が防御作用を働かせるのだと思われます。
雨が降ってきたら、そっと、やり過ごすように反応しているのだと思われます。
微妙な空気感を感じて、反応しているのが、体であり、自律神経です。
自律神経の調整がうまくできないと、実は脳も混乱をするようです。
脳の機能や自律神経の機能を守り、保持するために必要なのが、安心して、リラックスをして眠る時間です。
夜は眠る時間です。
昼間は動いて、夜はリラックスをして眠る生活。
それが、動物としての人間の機能を保つために必要で、必然な生活です。
雨はやり過ごす。
台風のときも、じっとしている。
それが、動物としての人間の機能です。
動くときは動く。
休むときは休むこと。
大切にしたいですね。
小雨の木曜日には、小雨の木曜日にしかできないことをして過ごしたいですね。
有難うございます!