おはようございます。
今日も有難うございます。
7月15日の木曜日です。
まだ梅雨は開けていませんが、夏を感じます。
そこにいてくれています。
人間の体は?
実は細胞でできています。
だから、細胞が元気だと体も心も気持ちも元気になります。
細胞が元気で、若くいられるように保ちたいですね。
細胞の老化現象に細胞の糖化があります。
簡単な言い方をすれば、細胞が糖にまみれた状態です。
その糖が酸化をすると硬くなるのです。
砂糖を水に溶かして、熱してから冷ますと?
水飴のようになりますね。
さらっとしていたものが、どろっとした状態になります。
脂も、熱を加えると溶けて液状になりますが、冷めて空気の酸素に触れると硬くなってきます。
細胞の糖化は、簡単に例えると細胞が錆びた状態です。
脂の酸化は、脂が劣化した状態です。
実は細胞は脂でできています。
細胞を糖化と酸化から守ることが、細胞を若く保つポイントです。
そのために必要なことが?
適度な有酸素運動と良質な脂を摂取することです。
お魚の中に含まれている脂は、温度が低い状態でも固まりません。
お魚の脂は、構造上、酸化しにくい脂が多く含まれているからです。
適度な運動で細胞は若く保てるのです。
また、血管も若く保てます。
良質な脂を多めに摂り、適度な運動を習慣化すること。
余分なカロリー、つまり、炭水化物は摂らないようにすることです。
また、適度に筋肉の量が増える運動もおすすめです。
筋肉の量が多くなると、余分な糖質や炭水化物が代謝、つまり、消費されやすくなります。
細胞の糖化を防ぐためには、運動が有効ということです。
適度な有酸素運動と筋力トレーニングを生活の中に取り入れることです。
また、細胞や脂の酸化を防ぐためには?
ビタミンCやβカロチンを多く摂ることです。
緑黄色野菜に多く含まれています。
そして、全てをコントロールしているのが?
実は脳なのです。
脳を元気に保つためには?
良質で、充分な睡眠が必要です。
良質で充分な睡眠とカロリーを控えめにして糖質や炭水化物を摂りながら、お野菜とお魚を多く食べるようにして、適度に有酸素運動と筋力トレーニングを取り入れることが細胞の若さを保つ秘訣です。
さあ、今日から細胞を若く保ってみませんか?
できることから始めてみましょうね!