おはようございます。
今日も有難うございます。
8月15日の日曜日です。
8月15日より8月22日まで夏季休診日になります。
ご理解、ご留意のほど、宜しくお願いします。
世の中には、神様がいるのかはわかりませんが…
同じような怪我や同じような病気が、その日によって重なることがあります。
捻挫になられる方が多い日は捻挫の方が重なってこられます。
痛風の発作の方が来られる時は、何人かが重なることもあります。
この数日で痛風の発作を起こされる方が多くなっています。
痛風の発作は、気圧や天候に関係があると言われていますので、発作の方が重なるのは説明ができます。
熱い日や高気圧で脱水になりそうな日が続くと高尿酸血症で治療を行っていない方が、食生活が乱れて、脱水になると発作を起こします。
足が赤く腫れて痛くなってしまったり、膝が腫れてしまって、体重をかけられなくなってしまうことがあります。
検診などで高尿酸血症を指摘されて未治療の方。
以前に痛風の発作になられて治療を行ってない方は要注意です。
痛風は未治療のままにしておくと、痛みを伴う発作を繰り返すだけではなく、関節の変形を引き起こしたり、腎臓に石が溜まってしまったりすることがあります。
適切に対応を行うことで、痛風の発作や合併症は予防が可能です。
お近くの整形外科の専門医や医療機関にご相談ください。
痛風の発作の方が重なるのは説明ができるのですが、怪我に関しては、どうして同じような怪我が重なるのかな?
と思っていますが…
同じイベントなどではなく、理由が見つかりません。
ただし、怪我も痛風と同じように予防が可能です。
認知能力を保ち、バランス感覚を保ち、筋力と体力を保持することで予防が可能です。
つまり、適度な運動を習慣化することで予防が可能です。
筋肉を伸ばして縮めること。
関節を動かすこと。
汗をかくこと。
体を動かすことを楽しみましょう。
どなた様も素敵な夏の時間をお過ごしください。
予防が可能な疾患や怪我は予防をしたいですね?
人生は楽しく過ごしましょう!