こどもの?

おはようございます。

今日も有難うございます。

9月19日の日曜日。

雨上がりの日曜日です。

少し明るくなってきた感じもする横浜です。

実は連休なのですが…

そして、先輩を敬うお休みであったりとかします。

また、秋の大運動会の時期にもなっていますが…

コロナ禍の影響が落ち着いていません。

国はワクチンの接種率が低いと喧伝していますが、メディアは与党の総裁選一色になっています。

ワクチンに関しては、賛否両論もあるようですが…

データとしての検証をすると、感染そのものの予防効果は、ウイルスの変異の状況や環境により、異なってくるようです。

データとして確実なのは、重症化の確率は低くなるということです。

ウイルス感染の話は、確率論になります。

またウイルスそのものは見えるものではありません。

これが絶対ということがないのが、問題であり、課題であり、噂のもとになってしまうこともあります。

マスクに関しても飛沫拡散の予防効果はありますが、感染を確実に予防するものでありません。

いずれにせよ、手洗いや、密を避けること。

換気を定期的に行うこと。

健康に留意すること。

運動の習慣化、睡眠時間の確保、必要な栄養の摂取、感情のコントロール、やりたいことややってみたいことがあること。

健康力のアップになります。

話が、お題から離れましたが…

秋は運動会の季節。

コロナの影響で運動会もなくなり運動不足になられている方が多くなっています。

一人でできる外を歩いたり、走ったりすることは、コロナの感染は低くなっています。

この状況でもできる運動があります。

屋外で人との距離が保たれているのであれば、マスクも必然ではありません。

屋外ならば、楽しみながら、開放的に運動も楽しめます。

私が危惧していることは?

こども世代の体力低下です。

外で遊ぶという文化、外で運動をする文化がなくなってきています。

それに伴い、こども世代の体力の低下がデータとして表れています。

こどもの世代の体力低下に伴う、打撲や転倒や転落に伴う怪我が多くなっています。

バランス感覚があり、体力があれば、怪我も予防できます。

体を動かすことは、身体能力の向上だけではなく、筋力アップ、バランス能力の向上、脳機能そのものの向上、そして、実は将来の介護予防にもなることがデータとしてわかっています。

こどもが元気で遊んでいることが、将来の日本のためにもなりますね。

せっかくの連休です。

横浜は雨が上がってきましたね。

雨上がりの秋の自然は輝いて、気持ちがいいですね。

大人もこどもも、ほどよく密を避けながら、体を動かす外の生活を楽しみたいですね。

できないことを強調するよりも、できることは何なのか?

秋にできることを楽しみましょう!