おはようございます。
今日も有難うございます。
11月28日の日曜日です。
明るい朝になっています。
世の中がいつのまにか変わりつつあります。
というか、変化し続けているのが日常です。
最近、ふと思ったことですが…
話を正確に聞いて、理解をすること。
物事をよく見て、見たことを正しく理解をすること。
そして、正しく受け取り、理解をしたことを、わかりやすく伝えられること。
大切なことです。
世の中にあふれている話は噂話が多くなっているのが実情です。
事実は何なのか?
現実はどうなのか?
そんなことを思います。
ネットに書かれていることも、実は事実とは異なることも多くなっています。
YouTubeや口コミもそうです。
内容に関して、明らかに事実とは異なると思われる内容に関しては、削除等されているようですが…
文章や映像は、あくまで部分的な切り取られたものですから、その前後や周りにある環境や事象、きっかけになったことまでは伝わらないことが多くあります。
なぜならば?
という論理的な根拠が欠けた内容になることが多く、それが噂ということになります。
一時期、風説の流布ということが流行ったこともありますが、風説とは噂のことです。
私自身、あまり、この場で医療のことを書かないしテーマにしないのは、断片的な情報を提供したくはないとの思いからです。
直接、空間を共有する一瞬は何にも勝る情報になります。
文章や映像では伝わらないことも、一緒に共有した一瞬で伝わります。
だから、医療は直接、共有をすることが大切な業種だと思われます。
最近は、打ち合わせや近況報告にリモートを使うことも多くなっていますが…
やはり、直接、お会いしてお話をすることの方が、近親間にもつながりますし、理解も深まります。
また、その逆になってしまう場合もありますね。
正しく聞けて、見れて、正しく理解ができて、わかりやすく伝えられること。
学校で教えて欲しいことです。
エンターテイメントの世界もそうですし、スポーツの世界もそうです。
エンターテイメントといえば、音楽のライブがそうです。
スポーツも見るのとするのでは違います。
映像で見るのとライブで見えることは情報の量が違ってきます。
例えば、野球の試合結果…
ただ結果を知るのではなく、ライブでプレーと試合の流れを見るのでは、受け止め方や受け入れ方が異なってきます。
ライブで楽器の演奏を実際に聴くことで、いかに楽器の演奏が複雑で体力が必要で、それでいて感動ができるものであるかを理解ができます。
噂は誰が話すかにもよりますが…
だからこそ、物事を多く理解ができる評論家や専門家の方がいます。
評論家や専門家の話よりも、実際に体験して、経験することが現実です。
人の話よりも、現実を体験することが大切で、感動もします。
このコロナ禍の約2年間は、リアルな現実より噂が中心に世の中が動いていました。
やっとコロナが明けてきて…
音楽や芸術、スポーツやリアルな世界が楽しめるようになってきましたね。
秋から冬に移ろう今の季節は、実はスポーツをしても気持ちのいい時期です。
食事も美味しい季節です。
さあ、体を動かして、人生を楽しみましょう!
日曜日は日曜日にしかできないことをやりたいですね!
生きていることを感じられることに感謝です!