心、穏やかなのが?

おはようございます。

今日も有難うございます。

12月21日の火曜日です。

痛いから、穏やかでなれなくなるのか?

穏やかだから、だから痛みを感じにくいのか?

どちらが正解なのでしょうか?

実はどちらも正解です。

自分の気持ちや感じている世界は、その瞬間に変化をし続けています。

穏やかではない時に、穏やかな気持ちになれるまで、じっとしていればいいのです。

痛い時は痛い時でなるべく無理をしないことが大切です。

穏やかな気持ちでも痛みは感じるのですが、穏やかでいると痛みとつきあいやすくなります。

穏やかな気持ちでいるときは?

副交感神経が優位に働いて、体の組織の修復や痛みの改善が、積極的に行われるようになります。

副交感神経は穏やかな気持ちでいると優位に働きます。

交感神経というのは、一時的に力を出す時に優位に働く神経です。

一時的に無理に力を出すために働く神経です。

人間が危機を感じたり、獲物を得ようととした時に働く神経です。

できれば、なるべく、副交感神経を優位な状態を保ち、ここぞというときに、交感神経を優位に働かせられるようにしておくことが、いつでも元気で生きられる秘訣です。

穏やかな笑顔でいることが、いつでも元気でいられる秘訣です。

体を緩めて、心も緩めて、顔も緩められると?

体が温かくなってきます。

体が温かくなると、血液の流れがよくなって、細胞も活性化されますね。

穏やかな笑顔で細胞までも元気にしちゃいましょうね!

火曜日も宜しくお願いいたします。