おはようございます。
今日も有難うございます。
令和4年1月4日の火曜日です。
元気が有難いなと思う朝。
いつまでも元気のためには、よく思い、よく動き、よく食べて、よく休み、よく眠り、よく起きること。
日々は、その繰り返しです。
動ける体がいい感じです。
現代社会は、体を使って動かなくていい。
眠らない生活。
美味しくて、いつまでも食べていたい食事。
そんな感じの社会になっていますが…
体を動かし、動き続けられるのが、体の健康です。
1日、20分程度のリズミカルな運動をうっすらと汗をかくぐらいまで行うことが好ましいと言われています。
午前中の明るい時間に自然を見ながら行うのが体調アップになると言われています。
動かし過ぎ、やり過ぎは、関節や筋肉の怪我や故障の原因になります。
ほどよく動き続けることが大切です。
もちろん、眠りもそうです。
現代社会は夜も明るくて、眠りにくい社会になっています。
脳の機能を保つために必要な睡眠時間が日本人はとっていないと言われています。
睡眠時間を確保すること、寝る時間と起きる時間を決めてしまうことも大切です。
睡眠時間を確保することで、セロトニンが脳内に分泌されて、気持ちを穏やかに保ちやすくなることもわかっています。
ただし、眠り過ぎると、筋肉の働く時間が短くなり、筋肉が廃用性萎縮することもわかっています。
つまり、動けなくなります。
約7時間は確保した方がよいとの報告もあります。
9時間以上は眠り過ぎになるようです。
ほどよい睡眠時間を確保したいですね。
また、必要なのは食事の栄養の、たんぱく質です。
現代日本人の食生活でもたんぱく質は足りていません。
1日、最低でも60gのたんぱく質は摂りたいですね。
玉子の数にすると10個程度に相当します。
食事、睡眠、運動、そして、やりたいことや穏やかな気持ちや思いを保つこと。
優しく、明るく、生きていることに感謝をすることを意識したいですね。
生きていられることは有難いことです。
今日も有難うございます。