おはようございます。
今日も有難うございます。
1月6日の関東地方の降雪。
地元では大雪と言われていますが、東北や信越地方では、日常のような降雪であったようです。
昨日、一昨日で滑って転倒をされてしまう方も多い状況でした。
雪に慣れていない…
また、雪に対するインフラが整っていないということも関係していますが…
やはり、怪我はしない方がいいと思いました。
滑らない、転ばないことが望ましいですね。
滑らないためには?
履物を選ぶこと。
バランス感覚を整えること。
しっかりと見て、聞いて、感じること。
筋力を保つこと。
筋肉をうまく使うこと。
骨を強く保つこと。
受身がとれること。
受身がとれないと?
肩の骨折や脱臼。
手首の骨折。
背骨の骨折。
上記の骨折や脱臼を起こされることが多くなります。
受身をとれることで、お尻から転がるようにして、手で支えるのではなく腕全体と背中全体で体を支えることが骨折や脱臼や怪我の予防になります。
柔道の受身を参考にしましょう。
骨折を起こすと、治るまで時間がかかります。
また、筋力も低下します。
筋力が回復するまでは、筋肉のリハビリテーションやトレーニングも必要です。
やはり、骨折はしないほうがいい。
予防できる怪我は予防をした方がいい。
そのためには、骨と筋肉を強く保ち、バランス感覚を保ち、認知能力を保つことです。
そして、受身がとれること。
日常の運動習慣が大切です。
運動習慣は、怪我の予防だけではなく、認知能力の保持にもつながります。
骨の強さに関しては…
現在は、骨の強さを保つ治療も確立されています。
詳しくは、お近くの整形外科専門医にご相談ください。
雪道に思うことでした。
本日と明日は連休をいただいています。
連休は運動を楽しみながらやってみること。
やってみませんか?
おすすめします。
どなた様も素敵な連休をお過ごしください。