おはようございます。
今日も有難うございます。
さあ、始まっています。
大人になれそうです。
大人の日です。
お休みをいただいている、1月10日の月曜日です。
先週の金曜日と土曜日は木曜日の降雪の影響で転倒をされてしまう方も多かったようです。
関東は降雪には弱いインフラです。
明日、12日から本格的な令和4年が始まる感じになりますね。
すっかり、雪も溶けて、足元にも気にすることなく、前に進むこと、歩くこと、時には走ることもできます。
さあ、前に進みましょう。
成人の日ですが、もう年齢に不足はありません。
それなりに大人の時間を楽しみたいと思うこの頃です。
知識や情報をどこから得るのか?
その昔は、実際に現場に足を運び、直接、見て、聞いて、感じることが情報でした。
それが、文字が文化となり、書籍が文明となり、電気信号が音や映像になるようになり、情報を質と内容が以前とは異なるようになってきました。
大切なことは、情報には多様性が生じて、真偽の区別もつきにくくなっているのが現実です。
情報には振り回されて、情報に適応しきれずに体調を崩してしまう人間という動物もいます。
大切なことは、情報には振り回されないこと。
情報は参考程度にすることが、現代社会を快適に生きていく秘訣です。
年末年始に紅白歌合戦を観てみても、そんなことを感じました。
音楽やエンターテイメントの世界が変化をしている。
大河ドラマを、この数年、再び観るようになって、ドラマと歴史と文化と文明は、都合よく作られているものだと感じられるようになりました。
令和4年の大河ドラマは、完全に三谷幸喜さんが作られた歴史に絡めたエンターテイメントであり、ファンタジーであり、ドラマでしかありません。
リアルなものではない…
でも、リアルな歴史を織り交ぜながら、鎌倉時代を作り変えているようにも思います。
相模国の横浜に暮らす自分には、何となく、リアルな感覚にも影響がありそうなエンターテイメントの作品だと、三谷幸喜さんの脚本から感じました。
感じ方は人それぞれ。
そして、知識や経験でも感じ方は異なります。
鎌倉や伊豆という土地に行ったことがあり、現地で感じたことがあるかでも、ドラマの見え方や感じ方は違ってくるように思います。
歴史の一部分や断片を、一部分や断片なんだなと思いながら、楽しみつつ、観るのがドラマの見方です。
ありえないことを、ありえるように作っていますね。
作りものということを自覚しながら、感じたいですね。
鎌倉に行ってみて、鎌倉幕府の跡を歩いてみてから、大河ドラマを観てみると?
大人の楽しみが増えるかもしれませんね。
大人になれた気がします。
鎌倉は、いいところです。
もちろん、横浜もいいところです。
横浜も大人の街です。
私たちのミッションは横浜から日本を元気にすることです。
そして、大人を楽しみましょうね!