自分の?

おはようございます。

今日も有難うございます。

2月20日の日曜日。

小雨舞う横浜です。

外の空気を吸いながら、朝の感じを楽しもうかとも思いましたが、外出をせずにゆったりとしています。

Appleミュージックにまかせて、骨伝導イヤホンで、自分の好みの音楽を聴きながら、気ままにこちらを書いています。

このAppleミュージックの自動選曲が優れものです。

自分が聴いたことのない曲で、自分の好みにまかせながら新しい曲が聴けて、クリエイティブな気持ちになれてしまいます。

へえ、こんな曲があるんだ…

何となく気持ちがいいな…

なんか、いい気分…

そんな感じになれます。

いつもよりも、少し早く、長く走れそうな感じがします。

最近のサブスクはすごいですね。

その気、やる気、元気になれます。

実は、Appleミュージックやサブスクのことを書こうと思っていたわけではないのですが…

今週、久しぶりに映画を一本、観ました。

自分の選択ではない作品。

おそらく、そちらも、自分では選択しないであろう作品でした。

映画でも観ようと映画館に何気なく足を運んでもきっとチケットは買わないと思われる作品。

どんな作品なんだ?

と思われますが…

最近の映画は、あまり、注目度のある作品はありません。

自分自身は、アクション系が好きなのですが…

おそらく「トップガン マーベリック」と「ミッション インポッシィブル」の公開を境に映画の世界も尻すぼみになるのでは?

と危惧しています。

IMAXの映画館で観る映画の迫力が楽しみなのですが…

話が逸れましたが…

帰宅してから、とある映画を観たのです。

興行業績はさほどでもない、アメリカの子育ての映画。

映画ですから、バーチャルなものかもしれませんが…

アメリカ人が日本を描くものよりはリアルに近いのかなと思いながら、観させていただきました。

アメリカの個性を伸ばすやり方は、日本の軍隊式とは異なっていることが感じられました。

やりたいことが見つかったから、徹底的にやらせて個性を伸ばすやり方。

日本では、画一性を訴求する教育。

なぜ、日本はいまの教育システムなのだろうか?

ふと思ったのですが…

そこに意図が隠されてそうな気もしました。

映画から話が逸れましたが…

アメリカでは、個性を伸ばす、やりたいことを、やり続けて極めることを促進する文化。

いまの日本の国民性は、過去から現在にかけての教育のシステムが、しっかり機能して、いまに至っているのかもしれないと、自国と他国の文化を比較することから感じさせられた作品でした。

某感染症の対策や報道にも関連していそうな感じもします。

映画のお話は、個性を伸ばして、紆余曲折はあるけれどハッピーエンドになるお話でした。

数年前のアメリカ映画を観て感じた雑感でした。

自分では選択をしない作品だからこそ、感じられたことも多く、視野も広がった気がしました。

さて…

日曜日には日曜日の過ごし方があります。

どなた様も素敵な日曜日をお過ごしください。

なぜか、自分では聴くことのない、「古内東子」さんの曲が流れてきています…

あっ…

次の曲に…

さあ、日曜日です。