おはようございます。
今日も有難うございます。
8月19日の金曜日です。
まだ、お休みをいただいています。
診療の再開は、22日の月曜日からになります。
ご理解のほど、宜しくお願いします。
この夏、後半ですが、熱い夏が続いています。
生きていることを感じられる夏。
生きていられることに感謝です。
人間という動物ですが…
少し、以前に思いをはせると…
実は動物であることを理解ができます。
社会や文明、文化に縛られているのが現代社会です。
少し、前までは…
その少し、という概念は人それぞれですが…
人間をコントロールしていたものは自然現象だけでした。
それが、多くの約束事にコントロールされるようになっています。
現代社会で安心は、どこにあるのでしょうか?
ふと思うことや考えることがあります。
人の脳の中や思考は様々です。
何を怖がり、何を恐れて、何を楽しめるのかも、人それぞれであったりとかします。
ただ、本能的には…
死ぬか生きるか…
戦うか逃げるか…
ということが刷り込まれています。
思考は止まっていないというのが事実です。
常に変化をして、振れているのが思考です。
思考の軸が何なのか?
どこにあるのか?
それは、人それぞれであったり、経験であったり、知識にも左右されますね。
人間は考えられるのと、学習ができるのが人間としての機能です。
人間の細胞には遺伝子というものが機能的に組み込まれています。
実は、生物学的には、人間の生きる意味は、遺伝子と情報を引き継いでいくことが機能的に組み込まれています。
遺伝子が喜ぶ生き方をしたいですね。
過去には感謝、みらいには希望、そして、いまを生きることですね!
ふと、人間の機能と役割に思いを広げる夏のひとときです。
逃げなくてもいい、戦わなくてもいい社会。
恐れなくてもいい社会。
穏やかな社会がいいですね。
でも、人間って厄介な生き物です。
自分のコントロールが、簡単なようでいて、実はできないのが、人間という生き物です。
だから、人間社会なるものもあるわけです。
そして、役割があるわけです。
自分の役割とミッションは何のためにあるのか?
自分のためだけではなく、周りの誰かのために、何かのために?
そのために、元気で笑顔でいることですね。
よく動き、よくいただき、よく休み、よく眠り、よく思うことです。
今日も生きていられることに感謝。
ふと思う夏の朝でした。