おはようございます。
今日も有難うございます。
10月10日のスポーツの日です。
連休の2日目の朝の月曜日です。
小雨舞うお休みの月曜日です。
スポーツの日と言えば、ひと昔前は、体育の日のでした。
前回の東京オリンピックの開催日を祈念しての祝日です。
天気の特異日と言われて、晴れになることが多い日にちで…
秋ということもあり、スポーツや体育、つまり、運動をしやすい気候になっています、
あいにくの曇り空で、小雨が舞うこともあるお休みでした。
まだ、一日、お休みが残っていますね。
スポーツや運動ですが?
よく質問をいただくことがあります。
どんな運動をしたらよいのですか?
と質問をいただきます。
どんな運動でもいいのですが…
まずは歩くことからでも始めていただければと思います。
雨だから歩けない、コロナだから歩けないという話もありました。
屋内でもできる運動はないでしょうか?
自宅でもできる運動はありませんか?
そんなことを聞かれます。
運動で大切なことは、筋肉を鍛えることも大切なのですが…
心肺機能を高めることも大切で重要なポイントです。
そのために必要なことは?
適度な強度で適度な時間、運動を続けることです。
筋肉運動の結果として、呼吸や心拍数が増えます。
なぜか?
生きていくために、筋肉運動のためには、酸素が必要になるからです。
また、筋肉に酸素と栄養を運ぶためには、血液の循環が必要です。
そのために、運動をすると、呼吸が早くなり、心拍数も増えます。
適度に呼吸数が増えて、心拍数が増える運動が効果的な運動です。
屋内でも呼吸が早くなったり、心拍数が増える運動があります。
スクワットを行ったり、腿上げの運動や、腹筋運動、腕立て伏せ、懸垂、階段昇降を組み合わせることで、運動効果が期待をできます。
運動と運動を行う時間の間隔を短くすることで、呼吸が早くなり、心拍数も増えて、汗が出てきて運動効果が期待できる運動になります。
大切なことは、少し、呼吸が早くなることと、心拍数が増えることと、汗をかくことが大切です。
運動を行ったことが、体に負荷がかかったことが、結果として表れて、反応している証拠です。
外を歩くのでしたら、ただ歩くのではなく、少し早足で、歩く経路に坂道を選ぶことも効果的な運動にする秘訣です。
息が上がって、心拍数が増えて、きついなと思ったら、少しだけ休憩をして、再開をすることです。
休憩は長くとりすぎないこともポイントです。
呼吸と心拍が整ったら、すぐに再開をすることです。
室内で運動を行うのでしたら、スクワットや腿上げの運動、階段昇降が有効的です。
スクワットは健康のために行うのでしたら、しゃがみ込みすぎないこともポイントです。
トレーニングの王様と言われているスクワットですが…
しゃがみ込みすぎると…
腰や股関節、膝の関節に負担がかかることがわかっています。
健康のために行う運動ですから、関節には負荷がかかり過ぎないように、やってみましょう。
椅子を利用して、しゃがむことでしゃがみ過ぎるのを予防することが可能です。
椅子の背もたれを持ちながら行ったり…
座面にお尻が触るぐらいまでしゃがむように行えば、関節に負担がかかることはありません。
健康のために行う運動は、続けることがポイントです。
始めて、続けることが大切なポイントです。
体にほどよく負荷がかかる運動を無理なく続けることで、いつのまにか動けるようになります。
健康によい運動は心や気持ちも整えてくれます。
やってみて、続けてみると、気持ちが整うことが実感をできます。
運動を行うことで、体力がついて余裕ができることも関係してしますが、運動を行うことでセロトニンやドーパミンが体内に分泌されることも関係しています。
また、運動を行ったあとは、筋肉や細胞、関節に少しダメージがあります。
ダメージの修復のために必要なのが、栄養と睡眠です。
睡眠が脳と体の機能を整えてくれます。
脳は睡眠している間に記憶の整理をしていることもわかっています。
よく眠ることが脳と心と体のために大切です。
よく眠りましょう。
現代社会は、電気の照明のおかげで夜が短くなっています。
暗くなったら眠り、明るくなったら目覚める生活が、人間の生理的機能に適ったものです。
社会構造上、早寝早起きが厳しくなっていますが…
なるべく早寝早起きをしたいですね。
具体的には、7時間から8時間が理想と言われています。
睡眠時間を確保することから生活を組み立てたいですね!
まずは寝ることから、生活を組み立てると、一日が有効に活用できますね。
栄養面では、カロリーは充分に足りているのが現代の食生活事情です。
つまり、炭水化物は足りています。
たんぱく質とビタミン類を多く摂ることを、現代の食生活では心がけたいですね。
実は、炭水化物は人間が意図的に作ったものである場合、農耕生活から得る栄養素です。
穀物や小麦が代表的なものです。
炭水化物を摂ることで、気持ちの充足感は得られますが、肉体を保持する栄養素としては、炭水化物だけでは不十分です。
現代社会の食生活から、少し炭水化物を控えめにして、たんぱく質やビタミンを多く摂ることを、健康生活、体力アップでは意識しましょう。
よく動き、よくいただき、よく休み、よく眠り、よく思うことが大切です。
スポーツの日に、スポーツや運動を行う上で大切にしたいことをまとめてみました。
さあ、スポーツを始めて、続けてみませんか?
おすすめです。