おはようございます。
今日も有難うございます。
10月28日の金曜日の朝です。
明るくなってきています。
朝になって目覚める…
目覚めの前には?
実は眠っています。
実は眠っている時間を、あまり、大切にしていないのが現代社会人です。
眠らないのが美徳。
眠らないのは頑張っている証拠と勘違いもされていた時もありました。
眠ることは生きていることです。
現代社会は夜が長く、明るくなり過ぎです。
また、社会人になると、仕事と称して、書類や資料を作らなければならないことも多くなっています。
仕事だけではなく、娯楽や暮らしの時間もあります。
そのために必要なのが、良質な睡眠です。
脳の機能を保持、向上させてくれるのが睡眠の時間です。
睡眠時間そのものの確保も大切ですが…
睡眠の質も大切です。
実は眠っている間も無意識に体や脳はコントロールをされています。
コントロールをしやすくすることが、眠りの質を向上させてくれます。
そのためには、眠る環境が大切です。
つまり、寝具が大切になります。
寝具で予防と改善が可能な腰痛や寝違いや肩こりも多くあります。
具体的には、寝返りがしやすい寝具と環境を整えることです。
枕は高すぎないこと。
マットは、当たりがよく、適度に反発力があること。
掛け布団は、肌触りがよく、軽くて保温性が高いものであること。
つまり、無意識のうちに姿勢が整えやすい環境の寝具を整えることが眠りの質を向上させてくれます。
原因がわからないけれど、腰や首が痛い、肩こりが続くという方は、眠りと眠る環境を見直してみると改善するかもしれません。
眠る環境はいかがでしょうか?
実は眠っている時間と生きていて、人生の三分の一は眠っている時間です。
眠る環境も大切にしたいですね。
眠りの質で、起きている時の脳の機能も向上し、能力もアップすることもわかっています。
眠っている時間も起きている時間も大切にしたいですね!
さあ、今日も元気を楽しみましょう!
ピカピカの金曜日です。