おはようございます。
今日も有難うございます。
勤労感謝の日の水曜日。
11月23日の水曜日です。
お休みをいただいています。
本日、明日と連休になります。
ご理解のほど、宜しくお願いします。
お休みの中…
コロナ禍と言われていましたが…
コロナの内服薬が認可されました。
塩野義製薬さんが開発をされたようです。
まだ、国内では、感染症の2類の扱いであり、感染が確認されたときは行動制限が求められます。
いままでは感染予防ということで、ワクチンに頼っていた状況ですが、治療薬が認可され承認をされたのであれば、5類の扱いにすることを検討した方がよいのではないかと思われます。
海外では、既に治療薬が承認、認可をされていたという事情もあるようですが、日本の国内ほどは行動制限はなされていないようです。
コロナということで行動制限を受けることでの、様々な影響は、生活や環境、国力、日常の結びつきにも影響があったものと思われます。
人と会わない文化、人と集まらない文化、人と一緒に食事をしない文化になってしまっています。
人と人のつながりの間に、必ず、コンピュータが関わって、人間の行動が管理や監視をされるのが当たり前になっています。
たしかに、コンピュータは人間の生活を豊かに便利にしてくれるものなのですが…
人間の感情や感覚までは理解をしてくれるものではありません。
やはり、直接、表情を見て、声を聞き、体の動きを感じ、対応を感じ、同じ空間の中で、感じるものを共有しながら関わることが、人と人のつながりでは大切です。
そんなことを感じます。
マスクの中は笑顔かもしれませんが、もしかしたら笑顔ではないかもしれません。
笑っている場合です!
と懐かしいテレビ番組ですが…
テレビだってバーチャルな世界です。
芸能人に、直接、会ってみたら、意外な感じがしたこともありますし…
美味しいと紹介をされていたラーメン屋さんに行ってみたら残念な思いをしたこともあるかもしれません。
何を見るのか…
何をいただくのか…
というよりも、誰と観るのか…
誰と一緒にいただくのか…
楽しく感じるのも、美味しく感じるのも、誰かと一緒と思えるからという要素が大きいですね。
誰かと一緒と思えることで、生きていることに感謝ができるからです。
やっぱり、大切なのはリアルなライブです。
コロナの治療薬の承認について思うことです。
どなた様も素敵な勤労感謝の日をお過ごしください。