おはようございます。
今日も有難うございます。
1月12日の木曜日。
お休みをいただいています。
1月は時間が過ぎるのが早いですね。
もう半ばに差し掛かっています。
先日、拝読した書籍に書いてあったことですが…
とある精神科の先生が書かれた書籍です。
いまの気持ちや感情を言葉として言語化できることが感情のコントロールと不安や悩みの解消になるという内容でした。
なるほどという内容です。
感情や不安は、なんとなくぼんやりとしたものが多いわけですが…
なぜ、不安なのか?
なぜ、悩んでいるのか?
なんとなく不安でなんとなく悩んでいるといことがほとんどです。
なぜかというと?
理由が明確ではない場合が多いからです。
現実に対する事象に対しての悩みや不安は、現実と事実に対応をすれば解決ができます。
現実や事実は、明確に説明ができるからです。
言葉にして文章にすれば、現実や事実を客観的に観ることができて、分析もできて、論理的に説明ができます。
実際に口に出して、言葉に出すことが、気持ちのコントロールを可能にするためのポイントです。
ノートやメモとして書くことで、観ることが可能になります。
この場合、大切なことは、自分のための言葉であり、文章であるということです。
自分で自分の気持ちや言葉に気がつくことが大切です。
自分で自分のいまの現実と事実を認識できることが大切になります。
言葉にして伝えられるように説明ができること。
言葉として理解ができることが大切です。
言葉にできること。
話ができること。
説明ができること。
言葉にできるということは、論理的になっているということです。
論理的になれているということは、感情も穏やかになっているということです。
論理的に話しながら、言葉を選びながら、気持ちを整えることが、悩みや不安の解消になることが理解ができます。
紙やメディアに文章を記載すること。
人と話をすることで問題解決ができる理由がわかります。
なんとなく、友人とああでもない、こうでもないと話していて…
すっきりとしてしてしまうことがあります。
飲みに行くということも、話をしながら、会話をしながら、気持ちや感情、また現実や事実を論理的に分析して認識することになるわけです。
すっきりとする理由が理解ができます。
会話ができないのならば…
日記に文章として書いてみる。
こうしてブログとして記録をしてみる。
そんなことで気持ちが整いますね。
言葉にできること、文章にできること。
大切にしたいですね。