おはようございます。
今日も有難うございます。
1月18日の水曜日です。
実は年齢を重ねることで理解ができることがありますね。
人は経験を通して学ぶ生き物です。
経験をしたからこそ、気がつけることがあります。
経験をしなければ理解ができないこともあります。
例えば、年齢を重ねることも、年齢を重ねたからこそ気がつけること経験ができることがあります。
簡単に言えば老化現象ですね。
更年期の症状もそうです。
その歳になったからわかることがあるわけです。
だから、ひとときを大切に生きたいですね。
運動をしなければ体力が落ちること。
更年期を過ぎるまでは、食べれば大きくなったり、容易に体重が増加しますが…
年齢を重ねると、消化吸収能力が低下してくるために、いくら食べても体が変わらなくなることもあります。
消化吸収機能と筋力に関しては…
運動やトレーニングで多少は強化が可能ですが…
実は、医学や運動生理学の理論通りに消化吸収をするわけでもなく、トレーニングの反応をするわけではありません。
多少、個体によって差が生じます。
遺伝や素質と言われていることです。
競技スポーツということになると、素質や遺伝が結果に関係してきます。
競技スポーツのための運動や食事ということでなければ、ある程度、理論に沿った結果ができます。
人間には個体差があるということ。
それが、人生に妙味を加えてくれます。
歳を重ねてからの運動に関しては、ほどよく頑張ることをおすすめします。
四十を越えてからの運動に関しては注意が必要です。
年齢を加味して、身体や関節を壊さないように運動を行いましょう。
四十前の方の運動は、やればやるほど、身体は鍛えられて強くなります。
栄養も食べただけ、栄養が吸収されて身体が反応をします。
四十を越えると要注意です。
栄養も吸収されにくくなり、身体も反応しにくくなります。
四十肩や骨粗鬆症は、老化現象の一種です。
若い時の運動経験が、四十を越えてから、かなりプラスになることがわかっています。
かわいい子には旅をさせよ、とは言ったものですが…
かわいい時から、運動は楽しみながら取り組みたいですね。
その時、その年齢だからできることをやりたいですね!
運動は、一度、経験をしておくと、その後は、取り組みやすくなります。
経験をしておくだけでも、将来に差が生じます。
運動はかわいい年頃から、積極的に取り組みましょうね!
素質や遺伝に関係なく、楽しみながら経験を重ねましょう。
運動をすることで、運動の経験が介護の予防にもつながります。
いまからでもいいので…
積極的に運動に取り組みたいですね。
今日も有難うございました。
水曜日も宜しくお願いいたします。