おはようございます。
今日も有難うございます。
1月21日の土曜日です。
さて、スマホと言えば?
便利、必要なもの?
ということですが…
あまり、便利にし過ぎてもよくはないようです。
かつてのテレビに代わった存在がスマホになっています。
情報収集とコミュニケーションが同時にできるのがスマホの便利なところですが…
何でも、どんなことでもスマホで解決ができるのか?
というと…
できないのが現実です。
確かに便利で必要なものですが…
スマホの功罪もあります。
テレビの功罪やデメリットを振り返ってみると?
何が問題で、どう関わるべきなのかが見えてきますね。
テレビよりも、スマホはつき合い方を考慮した方がよさそうです。
スマホもテレビも…
情報源としては?
受身の要素が大きいということ。
この要素が強いことが問題です。
スマホやネットの情報が事実なのか?
しかも、垂れ流しのように浴びせ続けられてしまうのが問題です。
いつのまにか、スマホやテレビの情報に洗脳をされてしまっていることが、現代の社会生活では多くなっています。
自分から能動的に考えなくなってしまうようになります。
実は受身は楽なのです。
待っているだけ…
自分から能動的に動くことは、それなりに考えることも必要ですし、パワーも必要です。
受身に慣れてしまうと?
考えられなくなり、動けなくなります。
しかも、関わることで、時間が流れるように過ぎてしまいます。
実は、スマホ認知やスマホロコモという言葉が生まれています。
スマホと関わっている時間が長くなると…
その間、体を動かさないので、スマホと関わっている時間が長い傾向の方は体力の低下が低いことが統計学的にわかっています。
いわゆるスマホロコモです。
また、スマホを使い過ぎるというか、見過ぎると脳の機能も低下してきます。受動的になり、思考が停止している時間が長くなります。思考停止をしながら、脳は情報処理の機能をフルに活用していますから、脳の疲労度が高くなることもわかっています。
いわゆるスマホ認知です。
スマホ認知やスマホロコモが重なってしまうと…
怪我や事故の原因にもなります。
スマホを使い過ぎた後に、疲れてしまったり、ぐったりしてしまったり、感情のコントロールができなくなってしまったことはありませんか?
スマホを一日に、5時間以上、使うと脳の機能が低下して体力も低下する傾向があることがわかっています。
また、スマホとイヤホンを使って音楽を聴きながら、自転車やバイクを運転される方もいますが、交通事故の原因になっています。
イヤホンで音楽を聴きながらのバイクや自転車の運転は非常に危険ですし、法律でも禁止をされています。
やらないようにしたいですね。
現代社会において、必要だし、便利だし、大切なのものですが…
スマホとは節度を持って関わりたいですね。
時にはスマホ断食をして脳の機能をリフレッシュすることも必要です。
スマホに自分の人生を支配されるのではなく…
人生は自分自身のものです。
スマホロコモ、スマホ認知にはならないようしましょう。
と言いながら、こちらのブログはスマホで書かせて、というかインプットしています…
スマホは、うまくコントロールして関わりましょう。