おはようございます。
今日も有難うございます。
1月23日の月曜日です。
週の始まりの月曜日は元気に始めたいですね。
一週間が元気になります。
元気の元は?
気持ちが大切なのですが…
筋肉も大切です。
筋肉は鍛えて、たんぱく質を摂り、休養と睡眠をすることで強くなります。
筋肉というと?
力こぶの上腕二頭筋や大胸筋を鍛える。
ベンチプレスや腕立て伏せや懸垂をイメージする方も多いかもしれません。
実は呼吸をする、つまり息をするのにも筋肉は使っています。
呼吸は、一分間に約15回、一日に2万回から3万回しています。
呼吸には…
自然に無意識に行う代謝性呼吸。
意識的に行う随意呼吸。
情動に関連する情動性呼吸があります。
いずれにせよ、呼吸をしなければ人間は生きることができません。
眠っている間も行っているのが呼吸です。
常に呼吸ができる状態を保つことが大切です。
また、呼吸を保ちために必要なのが呼吸筋です。
実は呼吸も筋肉で行っています。
また、気持ちを落ち着かせるために、呼吸を意識するだけでも整うことが、脳機能の生理学的な研究からもわかっています。
最近、流行りのマインドフルネスも呼吸を意識することから、気持ちを整えることを目的とするものです。
また、呼吸が強くなれば、息切れしないで運動を続けられる時間も長くなります。
心臓への負担も少なくなります。
では、呼吸筋を強くするためには?
軽く息切れををするぐらいの負荷の運動を継続することです。
階段の上り下り、坂道の上り下りや水泳が呼吸を効率よく鍛えることが可能になります。
つまり少し強めの運動の習慣化ですね。
背中のストレッチをして、腹筋を伸ばして縮めることです。
深呼吸を意識的に行い、ドローイングという、腹筋のストレッチを行うことです。
また、最近は、呼吸筋を効率的に鍛えられるデバイスもあります。
大きな筋肉だけではなく、呼吸のための筋肉も意識して鍛えたいものですね。
筋肉も強く、呼吸も強く保ちたいですね!
今週も宜しくお願いいたします。