おはようございます。
今日も有難うございます。
1月24日の火曜日です。
体力アップ、そして、元気のためには?
筋力トレーニングや運動の習慣化が必要です。
筋力トレーニングや運動は、やり続けることで効果が期待ができますが…
やり方が足りなくても効果が出ませんし…
やり過ぎは怪我や故障の原因になってしまいます。
成長期にやり過ぎてしまっても、成長障害や疲労骨折、骨端症などの障害を起こすこともあります。
成長期の運動経験が、将来の運動にプラスに働くことはわかっていますし、ロコモや怪我の予防になることもわかっていますが…
痛みを感じたら、数日から10日程度は運動を控えることで、重症化を防ぐことが可能です。
ただし、レントゲンで明らかに骨に変形や変性、障害の原因になるものが認められている場合は、数週間の休養が必要になります。
成長期にスポーツを頑張られている方は、頑張り過ぎには注意が必要です。
成長期の運動時の、肘や肩、腰、股関節、膝、足首の痛みは、ぜひ、整形外科の専門医にご相談ください。
休んでも痛みが軽減しない場合は要注意です。
関節は消耗品です。
トレーニング目的のために、ある程度の負荷と頻度は必要ですが…
やり過ぎは、故障の原因になりますのでご留意ください。
ただし、成長期は、運動能力や筋力のトレーニング効果と学習能力は成長しやすい時期です。
この時期に、適切な運動経験をしていると、脳の機能性のアップと成長にもつながります。
また、幼少期の運動経験が将来のロコモや介護予防、怪我の予防にもなることがわかっています。
現在、幼少期の方の体力低下が明らかになっていて、将来の日本が懸念されています。
ぜひ、運動を楽しんで欲しい。
ほどよく楽しんで欲しいと思います。
体力をつけて、脳の機能性もアップさせて…
楽しい人生を楽しみましょうね!
おすすめします。
運動をすることを!
火曜日も宜しくお願いいたします。