信長は?

おはようございます。

今日も有難うございます。

1月26日の木曜日です。

最近、映画を観る機会が少なくなりました。

コロナの影響もありかもしれません。

広告宣伝に接する機会が少ないからなのかもしれません。

そんな中、「レジェンド&バタフライ」が公開されます。

東映さんが制作で、大友啓史さんが監督、古沢良太さんが脚本、木村拓哉さん、綾瀬はるかさんが主演です。

織田信長がテーマのようです。

最近、この時代のもののドラマが多いように思います。

古沢良太さんは、今回の大河ドラマの脚本も書かれています。

この時代のテーマが重なっています。

なぜ、この時代なのか?

大河ドラマは、時代考証はどうなんだろうか?

と思う内容が散りばめられています。

これは、時代を反映した大河ドラマ?

いや、ファンタジーであり、コメディじゃないのか?

と思うような脚色と演出も多いように感じます。

時代劇は、行間に願望やフィクションを織り交ぜることでエンターテイメントとして仕上げられています。

ということで、事実に基ずくのか?

というと現実とは違っているのでしょう。

間違いないと思います。

「麒麟がくる」も戦国時代ものですが…

染谷さんの信長。

今回は岡田さんの信長。

そして、映画は木村拓哉さん。

そう言えば、小栗旬さんも信長を演じたことは記憶に新しいですね。

さて、古沢良太さんは、信長としての木村さんと岡田を、どのように表現を変えるのか?

何を言いたいのか?

何を表現したいのか?

というか、どんな表現で作品になるのだろうか?

そんなことも思います。

しかし、なぜ、この時代を作品に映画会社やテレビ局は作品にするのだろうか?

思うところ、考えるところがあります。

どういう意図で、どんな感じで描かれるのか?

どんな世界を魅せてくれるのか?

ということで、ファンタジーであり、エンターテイメントとして、少し、興味がある作品が「レジェンド&バタフライ」です。

昨年、映画館で観た作品は…

「トップガン マーベリック」でした。

そうそう、新海誠さんが監督の「すずめの戸締まり」も映画館で観たのですが…

レビューしていませんね。

実は、記憶に残っている作品です。

近々、レビューをあげさせていただきます。

映画は映画館で観るように作られています。

ということで「レジェンド&バタフライ」は全国の東映系の映画館で、1月27日の金曜日からの公開です。

時間を作って映画館での鑑賞を楽しませていただきます。

どなた様も素敵な木曜日をお過ごしください。