おはようございます。
今日も有難うございます。
2月26日の日曜日です。
ふと思い出したのですが…
昨年、映画館で映画を観る機会がありました。
トップガン マーベリック
すずめの戸締まり
2作品を映画館で鑑賞しました。
映画は映画館で観るように作られています。
最近の作品は、配信や地上波で放映することも意識して作られているようですが…
実はNetflixさんの方が予算が潤沢なことも多いようです。
ですが…
トップガン マーベリックは、2年前にほぼ撮影が終わっていて公開の予定であったとは思えないぐらいの作品でした。
IMAXで鑑賞したということもありますが…
前作がまさにオンタイムで映画館でもビデオでも、何回も観ていた80年代に青春時代を過ごしたい世代としては、ワクワクから始まり、くすぐったくもあり、ドキドキからの大爆発な感覚の全てを味合わせてくれるフルコースの作品でした。
ワンセンテンスにぎゅっとまとめると、そんな感想になります。
もう、すごいねぇ、いいよねぇ、よかったねぇ…
かっこいいねぇ…
そんな感じの作品でした。
「追いトップガン」なる言葉も生まれたようですね。
足らなくて、もう少し追加という感じで…
「追い」という言葉が使われています。
ラーメンなどをいただいて、スープを残して、ライスを投入することを「追い飯」などと言います。
それぐらい美味しい感じのする作品ということなのでしょう。
つまり、2回、鑑賞する人が続出だったようです。
実は、私も「追いトップガン」をしてしまいました。
もう冒頭の祇園精舎の鐘の音にやれれてしまいました。
ゴォ〜ン、ゴォ〜ン、ゴォ〜ン…
という感じから始まり、変調したところでノックアウトされてしまいました。
そのあとは、もう映画の中の世界に入り込んでしまい、別世界を生かさせていただきました。
もう、あとは感想や解説は野暮というものです。
きっと配信でも楽しめるのでは…
そう感じる作品でした。
すずめの戸締りに関しては…
また別の機会に…
ということにしておきます。
思い出すだけでも…
トップガン マーベリックは素晴らしい作品でした。
まだ、頭の中に鐘の音が鳴っています。
さて、どなた様も素敵な日曜日をお過ごしください。