おはようございます。
今日も有難うございます。
3月6日の月曜日です。
週の始まりです。
日本人の食生活で足りていないのが?
たんぱく質とアミノ酸です。
炭水化物と脂質は、現代社会の食生活では充分に足りています。
体の組織を保持するために必要なのがたんぱく質です。
特に筋肉を強く保つために必要なのがたんぱく質です。
1日の所要量として、体重1kgあたり、1.5gから2gが必要と言われています。
つまり、体重が60kgとして、1日に90gから120g程度のたんぱく質が必要ということになります。
お肉や、お魚、卵の白身、豆類などに豊富に含まれています。
通常の卵だと、一個あたりの全卵に含まれているのが、6g程度と言われています。
つまり卵で摂ろうとすると、15個から20個になります。
結構な、数になりますね。
通常の食事だけで、十分なたんぱく質を摂ろうとすると、適正なカロリーをオーバーしてしまう可能性が高くなります。
また、お肉で摂ることを考えても、もれなく、脂質がついてきますから、カロリーオーバーになる可能性が高くなります。
たんぱく質ですが、時間で吸収できる量も決まっています。
実は、短時間に、そんなに吸収ができないのがたんぱく質です。
ということで、何回かに分けて、小分けに摂ることが望ましいのがたんぱく質です。
となると、食事で摂るというよりは、間食をうまく摂ることが望まれます。
間食を、プロテインパウダーやアミノ酸で摂ることで、効率よくたんぱく質を摂ることが可能になります。
体を、強く保つにも、それなりに工夫が必要になってきます。
ただ、量を多く食べればいいというわけではなさそうです。
食べる量と内容、そして、タイミングにも配慮が必要になります。
たんぱく質とアミノ酸を上手に摂ることが、現代社会で生きるために求められています。
たんぱく質をうまく摂りながら、現代社会を楽しみましょうね!
今週も宜しくお願いいたします。