おはようございます。
今日も有難うございます。
3月7日の火曜日です。
最近の若い方の体型が、以前とは変わってきているような気がします。
気がするという書き方だと、推測や感想になりますが…
確実に変わってきていますね。
若者の平均の体力が問題になっています。
また…
「こどもロコモ」という言葉も生まれていますが…
一般的な栄養状況は、以前よりも良好になっていますので…
運動をして、栄養を充分にとり、休息もとられている若者の体力や身体は、以前とは違っています。
スポーツで活躍をしている若者の、身長が高くなり、手足も長くなってきています。
トレーニング理論や環境も進化してきていますが、栄養状況の進化も関係しています。
その傾向は、日本人だけではなく、外国のトップアスリートも同様の傾向です。
また、プロレベルのスポーツ選手の価値観とマインドセットも以前とは違ってきています。
根性論が前面に押し出されていた、日本の体育と呼ばれていた運動事情はスポーツという文化に変わってきていますね。
それに伴い、身体もマインドもパフォーマンスも進化しました。
時代は流れています。
やりたいことをやるというマインドセットで、プロのトップレベルになる若者が多くなっています。
また、運動に興味を示さずに、運動とは無縁の若者も増えていているように思います。
まさに多様性と言えるかもしれませんね。
最近のWBCの野球選手やサッカーの侍ジャパン、ジャパンのラガーマンを見ていて、そんなことも思います。
やりたいことをやりながら、体も進化して、身体のパフォーマンスも進化させていることが素晴らしいですね。
やりたいことを、やり続けて、やりきっているから、パフォーマンスも向上しているのでしょう。
ふと、若者のトップスポーツ選手のパフォーマンスを眺めていて思ったことでした。
日本にも多様性が浸透してきましたね。
これからの日本の若者に注目です。