おはようございます。
今日も有難うございます。
6月8日の木曜日です。
日常の活動性の評価になるのが歩数です。
以前は万歩計でしたが、活動計、スマートフォン、スマートウォッチで、歩数を計測して、記録ができます。
現在、開業医という生活をしています。
診療のある日は、外来診療の日常です。
結構、座っている時間が長いと自覚をしています。
病院の勤務の時は、病棟勤務の時は、意外に歩く歩数が多かったことを思い出します。
開業をすると恩師に報告をしに行ったときに、恩師から開業をして外来診療が中心になると、運動不足になりがちだから気をつけなさいと言われました。
恩師の言葉が、現在、理解ができます。
診療日は、診察室や処置室の中で、少しは移動しますが、そこまで移動距離が長くありません。
人間の活動性は、活動をするスペースで左右されます。
そして、椅子で座っての業務になることが多くなっています。
椅子に座っている時間が長くなると体力や筋力の低下することもわかっています。
ということで、診療の前後や診療のない日は、体を動かすこと、歩くことを意識して行うようにしています。
健康保持のためには、一日に6000歩以上歩くことが好ましいとされています。
生活の中に積極的に歩くことを取り入れて、活動性を保ち、健康生活をしたいですね。
座って対応をすることが多い状況だと、一日に6000歩以上歩くのは容易ではありません。
また、休みの日も、積極的に外出をする生活を楽しみながら、心がけたいですね。
人間は、元々は、自然の中で歩きながら、生命を保っていました。
歩きながら、風景を楽しみながら、視野を広げながら、時には今後のことを考えながら、歩き続けて、進み続けたいですね。
今日も有難うございます。
今日も歩いてみようと思います。
歩くことで前に進めますね。
ちょっと違った景色を楽しませていただきます。