おはようございます。
今日も有難うございます。
6月28日の水曜日です。
お仕事でノートパソコンでの作業や会議を行う機会が多くなっています。
肩こりや、腰痛、目の疲れ、首や背中の痛みの原因になることも多いようです。
ノートパソコンでの作業ですと、視線を下に向け続ける時間が長くなり…
頚椎や背中の筋肉、頚部の神経に負荷がかかりやすくなります。
また、視神経が緊張して、目が疲れやすくなります。
実は目の神経は背中の筋肉にも関連をしていて、目が疲れてしまうと背中の筋肉の緊張もしやすくなります。
可能であれば、コンピュータでの作業はデスクトップで行い、モニターは視線の高さに合わせることで目の疲れや背中の筋肉の負担を少なくすることが可能です。
どこでも、いつでもリモートでの作業や打ち合わせは可能になった世の中ですが…
デスクトップでの作業環境での時間を、肩こりや目の緊張の予防のために増やしたいですね。
また、モニターを見続ける時間は、1時間半以内に抑えることが、目や脳の疲れを予防してくれることもわかっています。
人ともコンピューターとも視線の高さを合わせた関わりをしたいものですね。
水曜日も宜しくお願いいたします。