おはようございます。
今日も有難うございます。
6月27日の火曜日です。
こしのある人生。
こしのある味わいと言いますが…
やはり、腰は大切にしたいですね。
腰を大切にするために?
腹筋や体幹部の筋力と柔軟性が必要になります。
腰を支えるために必要なのが筋力。
腰に負担をかけない動きをするために柔軟性が必要です。
そのためには、運動の習慣化が必要ですね。
運動の経験が浅い方は、運動が得意ではなく、運動をやろうと思えないかもしれません。
体幹部の筋力トレーニングですが…
腹筋や四股を踏むことで、トレーニングが可能です。
プランクという姿勢保持のトレーニングも体幹部のトレーニングになりますね。
背中の柔軟性は、背中の力を抜いて、肩甲骨周りの筋肉の力を抜いて、何かにぶら下がってみることがおすすめです。
Mackenzie法と言われているトレーニングの継続も、腰痛の予防になることがわかっています。
運動に関しては、文章でお伝えするのは、難しいですし、誤って理解をされてしまい、誤ったやり方で行うとかえって、腰痛を助長してしまうこともあります。
無理なく続けられるやり方で続けられるように続けることです。
詳しくは、直接、専門家に教えていただくことをおすすめします。
可能であれば、整形外科の専門医や理学療法士の医療機関で、正しいやり方を、直接、ポイントを指導していただいてから、腰痛予防の運動は始めましょう。
また、運動を始める前に、レントゲンなどで、腰椎の状態をチェックしてから、運動を始めることをおすすめします。
いま、自分の腰の状態がどんな状態なのか?
いまの自分の状態を知ってから運動を始めて…
運動を始めてからの変化を認識しながら、運動は続けましょう。
運動は始めて、続けることで効果が期待をできます。
できれば、効率的に、そして、目的を踏まえて、目的に応じた正しいやり方で、始めて、続けていただくことをおすすめします。
当院でも、腰の評価、そして運動のポイントの指導も行っています。
遠慮なく、ご相談ください。
さあ、こしのある人生を楽しみましょう。
素敵な火曜日を過ごしましょう。
火曜日も宜しくお願いします。