おはようございます。
今日も有難うございます。
7月11日の火曜日です。
夏らしくなってきました。
大人の夏休みも、もうすぐです。
熱い夏を乗り切るには?
よく動き、よい汗をかいて、お水と食事を美味しくいただき、よく眠り、よく休み、よく思うことですね。
この夏、熱い夏です。
その昔…
夏と言えば、甲子園やプロ野球を楽しむということもありました。
今年の母校の予選はどうかな?
と思うところもあります。
以前は、プロ野球は、ジャイアンツ絡みか、日本シリーズという感じでしたが…
なぜか、最近はWBCかメジャーリーグ絡みがメインになっています。
これは、メディアの都合のような気もします。
夏と言えば、短パンというイメージもありますね。
診療中や業務中は、長ズボンですね。
長ズボンや短パンという響き…
何か…昭和です。
昭和の生まれですが…
クーラーの冷気もいいのですが…
意外に扇風機も、身体に風が当てれば涼しさを感じます。
夏だからできることがあります。
この夏も熱い夏。
熱いからこそ、楽しめることがあります。
汗をかいたらお水を飲むこと。
それで、夏を楽しめます。
ひと昔前は、スポーツや運動の練習のときは、お水を飲んではいけないと言われていた時代もありましたが…
変わってきましたね。
成長期は、投球数は制限をした方がいいということも一般的になりました。
なぜかと言うと?
肘の軟骨をある程度以上、傷めてしまうと、将来的に、永続的な変形や障害を来すことがわかったからです。
軟骨に影響がない程度の投球数に抑えましょう、というのがコンセンサスにもなっていますね。
もちろん、少年野球や高校野球だけではなく、プロやメジャーでも、投球数が制限されているのは、故障を予防するためです。
トレーニングは激しくやればいい、休んではいけないとも言われていましたが…
身体の成長のためには休養が必要なことも理論的にわかってきています。
スポーツは身体を動かすことを楽しむためのものであり、健康のために行うものです。
戦争ではありません。
ということで、予防できる怪我や疾患、障害は予防したいですね。
よく動き、よく休むこと、そして、よく眠ることも回復のためには必要です。
よき見本は、メジャーリーグの大谷翔平選手ですね。
睡眠時間の確保が、トレーニングや練習の次に優先されているとのことです。
目的意識がしっかりとされています。
さて、この夏、熱い夏。
何を楽しみましょうか?
火曜日も宜しくお願いいたします。