習うより?

おはようございます。

今日も有難うございます。

8月27日の日曜日です。

お休みをいただいています。

夏休みのひとときに…

習うより慣れろという言葉を思い出しました。

練習をして、正確にコントロールしながら…

できることをすること。

ふと思ったのですが…

何をコントロールするのか?

体の動きであったり、言葉であったり…

習慣であったり…

感情であったり…

コントロールをすること?

調整をすること…

整えること…

ですね。

やりたいことを、思うようにやれていないときに…

どうするのか?

まず大切なことは…

気持ちを整えることです。

気持ちは、なかなか、整うものではない。

なぜかというと…

反応であり、反射であり、湧き上がるものだからです。

実は、それまでの経験や体験でも反応や反射は変わります。

慣れてしまうと、意外と動じなくなりますね。

気持ちをコントロールすることが…

脳をコントロールすることが…

体や動きをコントロールする第一歩です。

大切な要素は…

自分自身の気持ちを観て…

自分の姿、形、動き、表情、態度を観ること。

脈拍や血圧、呼吸を感じることです。

生きていることを感じること。

気持ちに気がつき、生きていることを感じること。

感じ続けて、慣れることです。

習慣という漢字を眺めてみるとなるほどと思います。

感じて、観て、慣れること。

実は…

習っていることは、それまでの人生の中で、結構、あります。

生きてきた時間の長さそのものが習った時間です。

そこから感じたことに素直になり、慣れることです。

生きてきたことは現実です。

現実と事実を否定しても、変わりません。

大切なことは、これからです。

そして、いまからです。

習うよりも慣れること。

怖がらずにやってみること。

やり続けることで慣れるわけです。

続けることで?

できること、わかることがあります。

慣れたころにわかることがあります。

やってみようと思いながら…

続けてみること。

そして、慣れること。

慣れるまで、やってみることです。

慣れるまで、続けてみること。

ちょっと大切なことですね。

夏休みにルーツを辿る小さな旅をしていたときに…

降りてきた言葉。

実は、習っていました。

習うより慣れろ。

有難うございます。