おはようございます。
今日も有難うございます。
10月24日の火曜日です。
この夏は、久々に映画を観ることに不自由さがなくなったので…
映画を観る機会がありました。
久々に映画館での映画鑑賞。
以前は映画は映画館で観るように作られてきましたが…
最近は、ネット配信をすることを前提で作られている作品があります。
そういう作品はそういう作品です。
そうではない作品は、映画館で観ることで、訴えかけられることが多くあります。
宮崎駿さんの最新作…
最後の映画とも言われていますが…
「君たちはどう生きるか」
映画館で鑑賞させていただきました。
感想…
よく考えて…
いろんなことを見つけて、感じて、自分で自分の世界を生きてみたら?
人生って、人それぞれだし…
感じ方、考え方も、人それぞれだから…
生きてみて、感じてみたら?
正解なんてないのだよ…
やりたいことをやってみたら…
そういう生き方を、責任を持って生きてみたら?
そんなメッセージを感じました。
宮崎駿さんの…
前振りも、広告も宣伝もなく…
パンフレットにも、ほとんど、細かいストーリーや解説なども書かれていません。
その作品の世界の中に入って、各自でオリジナルなものを感じてみてくださいね…
という作品でした。
細かいストーリーや登場人物に関しては、書きませんが…
僕たちはどう生きるのか?
ということを考えてごらん?
ということなのでしょう。
映画館だからこそ、その世界観に入り込める感じができました。
映画は映画館で観るものです。
そんな感じで作られています。
映画館に足を運ぶことに意味があります。
その空間だから感じられることがありますね。
有難いですね!
ぼくたちは、元気のお手伝いをします。
本日も宜しくお願いいたします。