おはようございます。
今日も有難うございます。
11月17日の金曜日です。
昨日、少し本の世界についての書いたのですが…
その昔、読んだ本を読んでみると…
意外に発見があることがあります。
というか、それまでの経験から気づきが広がります。
知識が増えたり、経験を重ねることで、理解ができることや、気がつくことが増えるんだなということを実感します。
一度、読んだから終わりにするのではなく…
少し時間を置いて、読み直してみることもいいものだと思うこの頃です。
例えば、大人な小説も、あんな感情だとか、こんな感情も、経験をすれば理解もできますが…
経験をしたことがなければ、こんなことってあるのかなとか思うわけです。
ありえないことが、実はありえることだったということもあるわけです。
よくよく考えると…
実は同じ人間が作り出したり、脳の中で浮かんだことですから…
どんな文章も、状況や経験、環境が整えば、理解と共感は可能なわけです。
ちょっとしたタイミングですね。
文章の世界は無限です。
どの部分に接するのか…
どのタイミングで接するのか…
そういうのが大切ですね。
最近は、文章や情報はモバイルやPCで…
ということも多いのですが…
紙媒体の文章や情報は、実は、独特の世界観があります。
書籍だからこそ感じられる行間の妙味…
その昔は行間ってなぁに…
と思うこともありましたが…
ただ、読むのではなく…
どうしてなのだろうか?
なぜなのか?
そんなことを思いながら読めるのが紙の媒体であり、本、つまり書籍というものです。
スマートフォンやタブレット、タブレット、PCで、スクロールしながら、流れるように読んでいると…
表面の情報だけしか感じにくくなりますね。
行間に密かに秘められたメッセージとかには気がつけませんね。
紙の媒体の文章…
小説などは…
書籍や本で楽しみたいものです。
ということで…
おあとがよろしいようで…
金曜日も宜しくお願いいたします。
一緒に元気がいいですね!