おはようございます。
今日も有難うございます。
12月24日の日曜日。
実はクリスマスの日曜日です。
今年も?
と聞かれると…
その後に続く言葉は何でしょうか?
人それぞれですね。
今年も?
あと一週間です。
有難うございます。
という感じです。
今年も?
生きてきたという感じですね。
今年は?
どんな年だったのだろうか?
そんなことも思います。
いいと思うも、そうではないと思うのも、その人次第ですが…
今年もいい年であった…
と思いたいですね。
日曜日の朝に、いつもよりも、少し時間に余裕があるので、そんなことを思ったり、考えたりしています。
日曜日ならではの時間と思考です。
日曜日に楽しみにしていた下剋上球児という日曜日劇場のドラマ。
そして、大河ドラマが、先週で終わりました。
大河ドラマは、連続して観ていたわけではないのですが…
先週の最終回は、観させていただきました。
終わり方は…
いまの平和な世の中の礎を築いたのが…
という思わせ方をする終わり方。
そういう見方もあれば…
違った事実もあるのでは?
と、歴史を題材にした大河ドラマには、最近は疑問も感じることがあります。
作り物のエンターテイメントと思えば、楽しめる要素もあるのですが…
事実と主観が入り混じっているところが、少し危険な要素も含んでいます。
いまの時代は、事実の記録が、以前よりも正確にできますから…
この時代のことは、みらいには、どう引き継がれていき…
興味もありますが…
どう話されるようになるのか?
そのとき自分は?
と考えます。
ということで、大河ドラマは適当に観るのがいいと思うのが、最近の自分の考えです。
人それぞれに、ドラマや映画は見方、楽しみ方があります。
悲しくても楽しい…
苦しくても楽しい…
つらくても楽しい…
気持ち悪くても楽しい…
それが、エンターテイメントです。
下剋上球児は、いいドラマでした。
人間愛が溢れる台詞と場面が散りばめられていました。
個人的には、一世を風靡した、過去の作品よりは、心に響く作品です。
鈴木亮平さんの、変幻自在の叙情的な演技が、そう思わせてくれました。
結末は、最初にわかっているのですが…
そこに向けて…
どういうドラマがあるのか?
と思わせるところで、作品に引き込まれされます。
ちょっといいドラマです。
また、ちょっとした台詞に元気をもらえるキラーワードが散りばめられていました。
人間には可能性があります。
そんなことを感じさせられて…
元気と希望を思わせていただきました。
いまの時代はエンターテイメントがあります。
素敵で有難い時代です。
日曜日があるから、明日があります。
そして、自分自身が自分のドラマの主人公です。
どなた様も、素敵な日曜日をお楽しみください。
今年も、あと一週間です。
素敵な時間を過ごしましょう。
お読みいただき有難うございました。