おはようございます。
今日も有難うございます。
3月11日の月曜日です。
何を書こうかと思いながら…
メディアに接してしまったりするからか…
つい、あの日のことを思い出します。
あれから、13年が過ぎました。
ひと昔前のことです。
たった13年、されど13年。
ですが、永遠ということから眺めてみると…
ほんのひとときです。
記憶に刻み込まれたのは…
その後のことですね。
当たり前のことが有難かったことを体感しました。
インフラの大切さを感じたものです。
電気の大切さ…
そして、食料の大切さ…
そのことを知りました。
ガソリンも、灯油もないと不自由どころではないことを知りました。
あるものがないこと。
ちょっとしたひとときでしたが…
いまでも覚えている…
鮮やかに思い出せるのは…
それだけ、無意識の中に危機感があったのだと思います。
生きていくために必要なものということを理解しました。
3.11とコロナ禍で、日本人は平和な中での危機感を無意識に刷り込まれてしまったということを感じます。
正しい情報があれば、不安は軽減することも知りました。
わからないから知ること。
正しく知ることが大切です。
ガソリンがなくなり…
都心が暗くなり…
食料をどうしようかと思い…
メディアを見れば…
自分よりも厳しい環境に晒されている方々もいるんだと感じさせられた、あのときを思い出します。
福島の原発で起きていたことを知り…
海岸沿いで起きていたことを知り…
いま、生きていられることは有難いこと…
そんなことを思います。
忘れられないことです。
あれから、13年ですね。
大切なことは、いまを生きることです。
結局、この日は思い出してしまいます。
当たり前のことが当たり前ではなかったことを知れたのは…
貴重で、有難い経験でした。
そして、大切にすべきは…
これからどうしていくのか?
過去は経験として生かし…
これからどうする?
いまからどうする?
それが大切です。
今日も有難うございます。
今週も宜しくお願いいたします。