おはようございます。
今日も有難うございます。
3月26日の火曜日です。
整形外科で相談をされることが多いのが…
腰痛、膝の痛み、首や背中の痛みや肩こりです。
次は、怪我ですね。
町の診療所では、ちょっとした怪我までの対応になります。
ちょっとした怪我の中に、骨折も含まれますが…
実は骨を折ると後遺症が残る可能性もあります。
骨を折らなくても後遺症が残る可能性があります。
後遺症を残さないためには…
怪我をしなければいいわけです。
怪我はしない方がいいのですが…
そのためには、筋肉を強く保つこと。
バランス感覚や認知機能を保つこと。
骨も強く保つことがポイントです。
骨の強さを保つためには?
ビタミンDやカルシウムを積極的に摂ること。
日光に一日、15分程度あたること。
適度な強度の運動を一日に20分前後行うこと。
そして、いまの骨密度を知っておくこと。
ポイントです。
骨密度は、たいていの整形外科の診療所て計測が保険で行うことが可能になっています。
閉経をされた女性は骨密度が低下をする傾向がありますので、積極的に骨密度を計測されて、そのときの骨密度に合わせた生活を心がけることをおすすめします。
若い頃の80%から70%以下は、骨粗鬆症との診断で治療をすることが推奨されています。
骨折しやすくなり、骨の変形もきたしやすくなるからです。
治療に関して…
実際に検査をされた医療機関で相談をされることをおすすめします。
骨は折らない方がいい…
骨折り損のくたびれ儲けとは言ったものです。
さあ、骨太の人生を楽しみましょう。
火曜日も宜しくお願いします。