おはようございます。
今日も有難うございます。
4月16日の火曜日です。
新入学の方の荷物の重さ?
どれぐらいが適当なのでしょうか?
一般的には、負担なく持ち歩けるのが、体重の10%から20%ぐらいの言われています。
新入学一年生の体重は、20kgぐらいですから…
2kgから4kgの荷物が適当な重さということになります。
ランドセルの重さが、1.5kg程度です。
小学生の荷物の重さの平均がランドセルを含めて4kg前後と言われています。
ランドセル以外の荷物の重さが、2.5kgぐらいまでが適当ということになります。
小学生の荷物の重さ…
あまり重くなりすぎないように気にしておきたいですね。
参考にしてください。
ちなみに、成人の方の労働環境で、腰に負担のかかる無理な姿勢で20kg以上を扱い続けると、椎間板に障害をきたし、慢性の腰痛の原因になると言われています。
20kg以上の重さのものを扱う仕事の方は、コルセットを着用するなど、腰に負担がかからないように努めたいですね。
厚生労働省では、体重の40%以上の重さのものは、一人では扱わないようにすることを推奨しています。
70kgの体重の方は、28kgぐらいまでの重さを扱うことをすすめられています。
60kgの体重の方は、24kgまでの重さのものを…
50kgの体重の方は、20kgぐらいまでの重さを、最大の目安にして扱うようにしましょう。
腰の椎間板は、血流が少ない組織のために、一度、壊れてしまうと修復しにくい組織です。
そのために、椎間板は消耗品とも言われています。
再生医療が進化をしてきていますが…
椎間板の再生は、現代医学では、まだ実現はできていません。
椎間板を守りながら、新しい環境には馴染みたいですね。
ある程度の重量物を扱う職種の方は、コルセットを着用したり、腹筋運動と背中の部分のストレッチを習慣化して、腰を守りながら社会生活を始めたいですね。
新しい環境は、腰を守りながら適応したいですね!
新しい環境には、腰を守りながら、楽しみながら適応しましょうね!
本日も宜しくお願いいたします。