おはようございます。
今日も有難うございます。
5月23日の木曜日です。
曇り空の朝です。
もうすぐ梅雨になるのかな?
と思いながら、春の風を感じている朝です。
梅雨になると、すぐに夏です。
明るい時間が長くなっていますね。
いま、こうして文章をしたためているのですが…
昨今は、あまり文章を書くこと…
書く?
作る?
文章を書くことは少なくなっているようです。
何でも映像にしてしまえばいい…
録画しちゃって、編集しちゃえばいいんじゃない?
という文化になってきていますね。
伝わる?
伝わっている?
正しく?
そんなことを思います。
正しく伝わるように、正しく理解ができるように…
学校教育で、国語なる学問が必修化しれているわけです。
正しく見て、正しく理解をして、正しく認識して、正しく記録をして、正しく伝わるように伝えられるようになること。
実は大切なスキルです。
人間という生き物として生きるために必要なスキルです。
国語だけではなく…
映像化のスキルもこれからは求められそうです。
この映像の前後に隠れている真実を述べよ?
とか、問われそうですね。
この映像は、リアルなのか、それともフェイクなのか、それともフィクションなのか?
その答えを述べよ?
理由を200文字で述べよ?
とか問われそうです。
最近、こちらを読まれている方も多いようです。
文章で伝わる情報量は少ないのです。
受け止め方は人それぞれ…
だから、文章は楽しい、面白いという一面がありますね。
映像は、また、違った情報が多く含まれていますが…
よくよく、しっかりと細部まで眺めていると…
それは本当なのか?
と思うところもあります。
作られた方の意図を考慮しながら眺めていると、面白いし、気がつくことが多くあります。
何も考えないで撮られて、公開されている映像もありますね。
感じ方は人それぞれなのですが…
映画や地上波、配信、そして、YouTubeなどの動画を眺めていると…
それぞれの特性もあるのだなと思えます。
言葉で表現するか、文章で表現をするか、音で表現をするか、映像で表現をするのか?
それは、全てなのか?
それとも、部分的なのか?
作られたものなのか?
リアルでナチュラルなものなのか?
そんなことを、ふと、様々なメディアに接することで思いますね。
目に見えているものをどう感じ、どう表現するのか?
その基本が、学校で教わる国語のようです。
教わっているのかな?
と疑問に思うこともありますが…
学んでいるか、それとも、ただ流れているのかは…?
その人次第なのかもしれません。
そんなことを思う、木曜日の朝です。
どう思うかは?
あなた次第?
自分次第?
木曜日には木曜日の時間が流れています。
どなた様も素敵な木曜日をお過ごしください。