動物?

おはようございます。

今日も有難うございます。

6月5日の水曜日です。

実はこうして、朝のご挨拶をできているのも…

わたしたちが人間という動物だからなのです。

人間という動物?

言葉を話し…

記憶の能力が発達していて…

感情も豊かなのが人間という動物です。

人間ならではの人生です。

実は生きとし生きるものは…

人間だけではありません。

動物も人間だけではありません。

人として生まれて、人として生きられる…

人間ってやつは…

と思うときもあります。

ふと、人間以外の動物の生き様を観てみると?

より人間ってやつを考えます。

人間が、記憶や感情に騙されてしまっていることが、いかに多いかに気がつくことがあります。

記憶が正しい記憶なのか?

実は記憶の事象に感情が伴って記録されています。

嫌な記憶、うれしい記憶、楽しい記憶、有難い記憶…

それも人間ならではのことです。

実は記憶と感情が一緒になってしまうと…

現実を正しく認識しにくくなります。

感情って、人間らしく、素敵なものなのですが…

ときに厄介なことの要因にもなるのが…

感情です。

人間ならではのものです。

現実や事実を、感情を切り分けて感じられること。

実は大切にしたいことです。

いま、この瞬間は、事実だけを正しく認識することが、これからのために必要なことです。

過去に留まることなく、これからを生きること。

大切にしたいことです。

人間以外の動物の生態を観察していると…

実は人間も動物であったんだ…

そんなことを思い出します。

感情っていう、厄介なやつとうまく関わることが、ぃま、この瞬間を生きるために大切なようです。

人間特有の感情というものは、厄介なものでもあり、素敵な感覚でもありますね。

人間って動物をどう生きるのか?

動物ではなく人間をどう生きるのか?

とある動物を観ていて、思ったことでした。

人間として生まれて、人間を生きること。

生きとし生きることです。

人間に生まれて、人間を生きられて有難いですね。

今日も有難うございます。

水曜日も宜しくお願いいたします。