柔道を観て?

おはようございます。

今日も有難うございます。

8月3日の土曜日です。

予想最高気温は34度から35度の横浜です。

1度の違いは大きいなと思う朝です。

あまり読まれていないと思っていたのですが…

業者様以外の方から、読んでいますと言われて…

元気のスイッチが入りますと言われて…

元気になってくれれば、と思う朝です。

元気には元気が集まってきます。

帰宅をすると、何気に観てしまうのがオリンピックの柔道。

日本から世界と宇宙の元気を応援したいと思うと…

残念でした。

試合には注目なのですが、解説の方が、解説という仕事を、しっかりとしていたのが印象的でした。

感情と現実を切り分けて…

経験者ならではの解説をされていました。

これが実力ですと、明確に伝えてくれました。

もはや、日本のお家芸とは言い難いのが柔道です。

なぜか、やってみようと思う人が少ないのが課題のようです。

学校教育でも、体感、そして行うことが多いのですが…

礼に始まって、礼に終わるというのは素敵です。

ラグビーのようでもあります。

そういう意味では、今回の五輪を観ていて…

それでいいのだろうか?

と思う場面も結構、ありましたね。

どうしても試合であり、競技であり、格闘技の要素もあります。

場合によっては、大きな、後遺症を残すような怪我をしてしまう場合もあります。

だからこそ、大切な決まりごともあるわけです。

人間って実は動物なのだな…

と感じることもありました。

これは、わたしの感想であり、感情です。

一番じゃなきゃ…

金メダルじゃなければだめなのかな…

というと、それは結果だと思うのです。

金メダルをとるためにするのか…

それとも、何のためにするのか?

何のために、やっているのか?

やりたいから、やれている。

やりたいから、やっている。

やりたいこと?

何だろうな?

そんなことを思いながら、各試合を視聴していました。

日本から地球の元気を応援させていただきます。

土曜日も宜しくお願いいたします。