ブラックペアンの約束は?

おはようございます。

今日も有難うございます。

9月22日の日曜日です。

春分の日の日曜日です。

予想最高気温は、30度から31度の横浜です。

かなり、涼しさを感じて、秋を感じられる朝です。

昨日は大谷翔平さんの話題でしたが…

あっさりと、52-52を実現しましたね。

まさに夢の途中です。

今後に、もっと注目したいと思います。

目標を高く保つことが大切ということを実感します。

日本の野球がかすんでしまいますね。

そう言えば、今日は日曜日。

たまに日曜日劇場を観るのですが…

プラックペアンの約束は破られたようです。

というか、元々、破られていたのではないか?

ふと思いました。

実は、こっそりとブラックペアンを楽しみにしながら、視聴していました。

二宮和也さんという俳優…

憂いを表現できる稀有な役者さんですね。

よにのちゃんねんという、YouTubeでも、その姿が観れますが…

そのギャップと振れ幅がすごいなと思える役者さんです。

ブラックペアンは、約7年にシーズン1が放送されました。

二宮さんのダークと暗さと憂いを兼ね備えたキャラクター作りと演技は見ものでしたが…

片っ端から救ってやるよ…

もみ消してやるよと言いながら…

仏心鬼手のようなオペシーンの手技は、ちょっと雑さを感じましたが…

今回の天城さんの芸術的な感じは…

憂いは感じさせられないものの、美しさと悲哀を感じさせる演技でしたね。

オペのシーンの手技も、前回に比較をするとかなり鮮やかです。

かなり、練習をされたことがわかります。

クラシカルな音楽と絵画は永遠に残りますが…

人の命と人生の儚さを表現し切った作品でした。

芸術的な物を前面に出すことで、人間との対比を感じさせてくれました。

そもそも、今回のお話の中では、プラックペアンは、直接的に関わりがありませんでしたね。

シーズン1とうまくコラボと対比をさせる内容が、ちょっといい感じでした。

ラストは切なさもありましたが、今回の方が観ていて、安心感がありました。

わたしのおおすめは…

第8話です…

二宮和也さんと内野聖陽さんの、演技が秀逸でした。

ブラックペアンの秘密ではなく…

天城さんの秘密が明らかになり…

という流れは、圧巻の内容と演技に引き込まれてしまいました。

何となく観てしまう…

医療系のドラマ…

リアルではないのですが…

リアル感を楽しませていただいています。

ブラックペアンの約束?

何となく思わせ気味です。

これは、おそらくシーズン3への伏線なのでしょう。

今回のお話の中で、直接、ブラックペアンが用いられたオペシーンがないことから推察もされます。

プラックペアンとは関係のない約束はありましたが…

ということで…

秋分の日の日曜日は…

お世話になったあの方にご挨拶です。

どなた様も素敵な秋の連休をお過ごしください。