おはようございます。
今日も有難うございます。
12月12日の木曜日です。
予想最高気温は、10度の横浜の朝です。
朝の気温も下がってきています。
本格的に冬です。
冬だからできることもあります。
冬のスポーツと言えば?
雪国であれば…
スキーやスノーボードでしょうか…
ジャンプやフィギュアスケートは一般的ではないかもしれません。
陸上だと…
マラソンや長距離走ですね。
冬の風物詩、お正月の風物詩と言えば…
箱根駅伝ですね。
なぜか観てしまう箱根駅伝。
お正月のお休みに行われているテレビ中継ということも関係していそうです。
そう言えば、学校の体育の授業も冬場に長距離走をすることが多かったように思います。
冬と言えば走る…
そんなイメージがありますね。
サッカーやラグビーの試合も盛んに行われているのが冬です。
サッカーは天皇杯であったり…
ラグビーは、大学ラグビーの早慶戦や早明戦、そして、新日鉄釜石や神戸製鋼さんの活躍が懐かしいですね。
冬のスポーツの時期になってきました。
体を動かして、暖かく過ごすこと。
冬の楽しみですね。
スポーツは観て楽しめますが…
実際に体を動かすこと…
つまりやる楽しみもあります。
やりましょう!
体を動かすことで…
筋肉や血管、心肺機能の刺激にもなりますが…
脳細胞の活性化にもなります。
脳を鍛えるには運動しかないという話もありますが…
運動をすることで、脳も刺激ができます。
対応力、反応力、バランス感覚を高めるためにも運動は習慣化したいですね。
学校の時の体育で、運動を経験できるのですが…
週に何回か、定期的に運動を行うことで、体は成長という変化をします。
変化を楽しみたいですね。
若い世代の運動不足が言われていますが…
実際に体力が落ちてきていることがわかっています。
幼少期や学童期の運動経験が将来の介護予防になることが、統計学的にわかっています。
また、ある程度の年齢になってからの運動は…
関節の周囲に負荷がかかり過ぎないように配慮は必要になります。
関節の軟骨は、一度、障害を受けると修復をされることはありません。
また関節に付着をしている筋肉の腱繊維も修復されにくい組織です。
ある程度の年齢を重ねてから傷める関節の痛みが改善をしにくいのは…
関節の軟骨や関節の周囲の組織の再生がしにくいことに起因しています。
関節の変形に伴う痛みや、関節周囲の組織の痛みには配慮をしながら運動を行いましょう。
ある程度の年齢になってからの運動は…
無理なく、続けられる運動を続けることがポイントです。
よく…
運動をやっていれば、老化はしないし、絶対に衰えない…
そう思われる方も多いのですが…
残念ながら、老化も衰えるのも真理です。
ある程度の年齢になったら、組織を傷めすぎないほどよい運動を、続けられるように続けましょう。
楽しみながら、続けられる運動を続けることです。
ある程度の年齢?
と質問を受けることもありますが…
40歳から50歳ぐらいからは、配慮が必要です。
いわゆる更年期に差し掛かると、体が変化をし始めます。
女性は…
閉経をすると…
確実に骨密度の低下が進みます。
ある程度の運動を習慣化することで、骨密度の低下のスピードを緩めることは可能ですが…
骨密度の低下そのものを防ぐことはできません。
閉経をされて、しばらくしたら…
一度、骨密度の計測をされることをおすすめします。
その結果で、骨密度の低下の予防に努めたいですね。
町の整形外科の診療所で、相談をしていただくことで対応が行えます。
筋肉は、関節に負担がかからないように、フォーム、つまり型に注意をして行うことで、筋肉の強さ、筋力を保つことは可能になっています。
関節に負担をかけないことがポイントです。
いつまでも動くことを、動けることを楽しむために?
筋肉と骨の強さを保ちたいですね!
関節や関節の周囲を傷つけないように…
いつまでも運動を楽しみましょう!
どなた様も素敵な冬の木曜日をお楽しみください。