昨日もコウノドリ先生に会った。
ちょっと深い話。
命に関しての話。
小さな命に関しての話。
先天異常の、先天疾患に関して…
現代医学は、先天疾患を前もって判明させらることが可能になりました。
わかった時に、どう対応するのか?
もちろん、それは医療サイドが決めるものではありません。
向き合う家族が家族自身で考えて、決めることです。
現実は現実。
これを、まず受け入れること。
なかなか、受け入れられない現実もありますね。
どうやって現実を受け入れるのか?
これが、大切ですね。
人生は、なるようになる。
仕方がないことは仕方がない。
いまと現実を生きるしかない。
そして、いまを受け入れ、みらいに向かっていくこと。
そうすることで、現実を受け入れることでしょうか…
現実も事実もあるわけで、それは変わらないこと。
変えられるのならば、変えればいいことです。
その現実を変えられるのか?
変えられないのか?
その判断材料を提供するのが、私たち医療サイドの仕事です。
私の分野とは違う厳しさが、新生児の現場にはありますね。
そんなことを感じ、昨日のコウノドリ先生でした。
新生児科の医師って、あんな感じなんですよね…
どんな感じかって?
ドラマを観てのお楽しみです。
産科の先生は?
あんまり、あんな感じはいないんですよね…
はいっ!