先日、情熱大陸で片岡仁左衛門さんのことを放映していた。
歌舞伎は好きなので、興味を持って観させていただきました。
片岡さん、懐が深いな、と感じました。
私の世代では、結構、テレビドラマやコマーシャルで観ていたイメージが強い片岡さん。
実は芸が深い歌舞伎役者ですね。
人間国宝になられました。
最近では、ご子息の片岡孝太郎さんが、ドラマや映画で活躍されています。
70ならではのエピソードが多く感じられる内容でした。
年齢を重ねているなと思います。
いい感じで…
懐が深くあるように…
気負いも感じられないところが、70でも現役でいられる秘訣なんだなと感じます。
これからの人生で大切にしたいことと、自分自身は思っています。
ただし、甘さはないように…
これも大切です。
お孫さんや、ご子息、海老蔵さん、日舞のお師匠さんに対する稽古の姿から感じるものは多くのことがありました。
一芸に秀でるということ。
感じることが多かったですね。
番組のナレーションでは舞台に恋していると語っていましたが、気負わず、やるべきことを、反応を観ながら、バージョンアップしている姿は素敵でしたね。観る人や接する人を喜ばせたいという思いが伝わってきました。ご自身の役割がどうなのかをわかりながら、楽しみながら生きてらっしゃっています。
ちょっと素敵でしたね…
有難うございます。
片岡仁左衛門さん!
久々に歌舞伎が観たくなりました。