運動は、いつから、どれぐらい、いつまで、続ければいいのでしょうか?
皆さんが、思う疑問ですね?
始めたいと思った瞬間に始めたいですね。
さて、いくつから?
そういう観点で言うと、早ければ、早いほどいいようです。
10代からの運動経験が、健康寿命にプラスに働くとは統計的に結果が出ています。
10代にすべきことは、勉強だけではなく、運動もすべきなんですね。
骨粗鬆症も10代に運動をしていた方々は、なりにくいようです。
子どもたちには、ぜひ、ゲームではなく、楽しいスポーツの実践を啓蒙したいですね。
どれぐらいの頻度がいいのか?
これは、運動の強度にもよります。
高強度であれば、週に1から2回ぐらいということになります。
有酸素運動のような低強度であれば、週に5回ぐらい、行うことが好ましいですね。
時間は、20分から一時間半程度が目安です。
頻度と時間は、行う運動の強度と目的にもよりますね。
いつまで?
という質問がありますね。
これは、死ぬまで、一生やりましょう!と断言します。
運動を継続して行うことはプラスのことしかありません。
ただし、やり過ぎには要注意です。
身体を壊してしまう場合があります。
無理をしたかな?
と思ったら、休養をすることです。
休養をしても止めてしまわないこと。
これも大切なことですね。
回復をしたら、運動を再開することですね。
せっかく始めたことを止めてしまっては、何の意味もありません。
そして、食事、つまり、栄養も大事です。
身体は食べたもので作られています。
材料が大切なわけです。
運動は人生を豊かにしてくれます。
運動生活、始めてみませんか?
はいっ!
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