ターザンという雑誌があります。

アスリート向け、もしくはアスリートを目指す方を対象とした軽めに読める雑誌です。

ですが、掲載されている内容はハードコアな内容です。

さて、このターザンの最新号は注目です。

実は、私が懇意にしている若い方がインタビューに答える形で掲載されています。

現在は、日本のトップボディービルダーとして活躍をしている方です。

１０年近く前に、一緒にトレーニングをしていたこともあります。

当時よりも、肉体的には成長をしています。

きっと、日本のトップレベルにも入れると期待と予想をしていましたが、このように現実になるとうれしいものですね。

愛称は、ジャガー佐藤ということになっています。

なぜ、ジャガーなのかは、ターザンをお読みになっていただければと思います。

当時、一緒にトレーニングをしていて、現在も佐藤さんを指導する立場の方が、ふとしたことから口にした言葉が愛称になって代名詞にもなっているも感慨深いですね。

ジャガー佐藤選手は、今後も成長と活躍が期待できる器です。

ボディービルに興味のある方は注目してみてくださいね。

この最新号ですが、他にも注目の記事が掲載されています。

最新で最短で効果が期待ができる高強度トレーニングの紹介をしています。

運動生理学的な解説と根拠を示し、いかに素晴らしいトレーニングなのかを紹介しています。

このトレーニングは素晴らしいのですが、少し息苦しくなるのが難点なのですが、効果のあるトレーニングは、多少は苦しくなければ効果は期待ができません。

科学的根拠は明確であり、方法論として、今後は広まっていくトレーニング理論だと思われます。

その高強度トレーニングを実践し啓蒙をされている、大阪のジャングルジムの小川さんや角田信朗さんの挑戦も紹介されています。

角田信朗さんは、しっかりと高強度トレーニングを実践されている方です。始めて続ければ効果があることをご自身の身体をもって証明してくれています。

角田さんの姿と肉体とマインドにも注目ですね。

また、私が研修を行い、多くを学ばせていただいた、昭和大学藤が丘病院の方が監修をされた記事も掲載されています。

今回のターザンは注目せざるをえません。

この雑誌ですが、わかりにくいこともわかりやすく解説してくれています。

スポーツに興味のある方、アスリートの方、アスリートを目指したい方には、かなりのおすすめの雑誌になっています。

もちろん、当院の待合室にも置いてありますよ。

興味のある方は、ぜひ、お読みくださいね。 

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