映画が好きなんです!

ときどき、プライベートのことを書かせていただいています。

私の、趣味の一つに映画鑑賞があります。

実は映画が大好きです。

小学生の時はコマーシャルが入ってもテレビドラマは面白いなと思っていましたが・・・

映画館で映画を観たときに、この世界は何なんだと感動したのは、中学生のときです。そんなに繁華街に積極的に出ていた訳ではありません。ただし、映画館で観た映画の力が凄かったのを覚えています。よく渋谷の映画館で観たものです。今はありませんが、東急文化会館の東急パンテオンで、よく映画を観ましたね。懐かしい思い出です。

いま頭に上がる作品は、スターウオーズシリーズ、ET、バックトウーザフュチャー、ゴーストバスターズ、フラッシュダンス、幻魔大戦でした。

当時は、映像はもちろんですが、映画館の音響が凄いなと思ったものです。

いまにして思えば、映画は映画館で観るために作られているということを理解をしています。テレビ画面で観ることを前提にして作られていません。映画は映画館で観ることで、臨場感が強くなります。

大学生のときは、 ふとしたご縁でビデオ店でアルバイトをしていたので、映画をビデオで観まくっていました。以前、映画館で観た作品も含めて、かなり観ていましたね。

写真の「私をスキーに連れてって」は、大学生のときに公開をされた作品です。この作品の影響は、私の青春にかなり大きくありました。私がスキーを大好きになったのも、この作品が関係しています。当時としては、車やカメラやビデオ、そして、極めつけは、恋愛とスキーを絡めたストーリで斬新な内容でした。当時、この作品から、数多くの流行が生まれましたね。私にとっては、欠かすことのできない、青春の一本です。

さて、その後、社会出てからは、映画館で観ることを心がけて現在に至っています。今も、休みの日や、どうしても観たい作品があれば、仕事帰りに映画館に足を運びます。

今は、DVDやブルーレイで、高画質、高音質で、テレビ画面で映画を楽しむことができますが、やはり、映画は映画館で観るものという思いが強くあります。映画館で、他の観客の皆さんと臨場感を共有しながら観る映画鑑賞は格別のものがあります。

やはり、映画は映画館で観るものです。

素敵な感動は、映画館で味わうならば倍増です。

最近は、邦画、つまり日本の映画作品が秀逸です。

日本に入ってくる洋画は、特にハリウッドものは、派手なアクションものか、SFX満載の世紀末思想の作品が多すぎて、つまらないと思っているのは、私だけでしょうか・・・

日本の映画は、ストーリーもドラマ性もあります。

日本の映画は、ちょっと素敵です。

是非、映画は映画館で観たいですね!

生きているいることを実感できますね!