「ちはやふる 上の句」を観て

観ちゃいました。

でも、よかった…

何だか、胸にくる映画でした。

ドーパミンが出てきましたね。

そう、青春をハキュンと、そしてビンビンと感じる作品です。

若いっていいな、という感じの作品でした。

若いって、成長と変化が早いんですね。

そして、思いやら、願いやら、希望が多く生まれます。

中学生から高校生の時は、かなり多感な時です。

そう、あの頃に戻れて、あの頃を思い出します。

そして、あの頃を、広瀬すずさんが、絶妙な演技力と表情で感じさせてくれます。

監督の演出力だけではなく、広瀬さんの演技力の底力が凄いのでしょうね。

演じていることを感じさせない自然さもありながら、感情を表情豊かに伝えてくれます。

しかも純粋さも感じさせてくれます。

凄い女優さんだな、とびっくりさせられました。

海街diaryでも、秀逸な演技を魅せてくれましたが、本物であることを感じさせてくれます。

広瀬さんの演技も素晴らしいのですが、競技かるたというマイナー存在に打ち込む若者たちの姿から青春っていいな、と感じさせてくれる仕上がりになっているのが、映画として素敵だなと思えます。

競技かるたって何?

競技かるたって、少し楽しくて、熱いかも?

そんなことも感じられますね。

映画館で観るべき作品に仕上がっています。

約一ヶ月後に、続編が公開されるようです。

そちらも観たいと思わせてくれる作品になっています。

青春っていいものです!

でもね、今も青春だな、と思えば、今も青春なんですね。

いつでも青春でいたいですね!

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